@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

広島その① 鞆の浦の「鯛網」は圧巻!

ゴールデンウィークは、広島で過ごした。広島は学生時代を過ごした土地で、懐かしさを楽しみながら、色々とまわった。

その色々を列挙しておくことにする。

 

初日は福山の鞆の浦で過ごす─。

 

◽︎ 鯛網 

f:id:shogot1978:20180519115653j:image

福山の観光名所のひとつ。鞆の浦に380年も伝わる伝統漁法を見れるのだ。詳しくはこちら↓ 

http://www.fukuyama-kanko.com/travel/taiami/

 

f:id:shogot1978:20180519131337j:imagef:id:shogot1978:20180519134616j:imagef:id:shogot1978:20180519134714j:imagef:id:shogot1978:20180519134818j:imagef:id:shogot1978:20180519135055j:imagef:id:shogot1978:20180519135203j:imagef:id:shogot1978:20180519135321j:image

ドッサリと鯛が上がってくるのかと思っていたが、意外と少なく100匹程度。

伝統漁法というご先祖様達が積み重ねてきたものを、うまくビジネスに変え、地域の活性化などに繋げている。変な方向に進んでいかないことを祈るばかりだ。

 

鯛は水揚げされたモノを選んで購入もできる。大きさによって1匹 1,000〜1,500円ほど。

見学時間が1時間ほどでチョット長い気もするが、子連れでも十分楽しめる。機会があれば是非!

 

◽︎ 鞆の浦での昼食は?!

港近くにも色々とお店が並ぶ。せっかくだから、鯛を食いたいと目論むも…

f:id:shogot1978:20180519204559j:imageここ「鯛亭」はすでに行列。f:id:shogot1978:20180519204717j:imageここは、美味しい鯛飯が食えるという噂があり人気店となっている模様。我々は残念ながら入店できず!

で、隣の隣くらいにある蕎麦屋で昼食を喰らうことに。

f:id:shogot1978:20180519205128j:imagef:id:shogot1978:20180519205156j:image

セットメニューで鯛飯が食えるということで入店したのだが、蕎麦の質的にはそんなにハイレベルではないのは、知っていて損はない。

f:id:shogot1978:20180519205454j:imagef:id:shogot1978:20180519205524j:image

ただ、セットメニューで付いてくる鯛飯は、美味い。

f:id:shogot1978:20180519205725j:image

 

鞆の浦は、この観光鯛網意外にも、街並みが素敵である。古さが良い感じで残っている。もう完全にご先祖様の遺産を活用している街なのかもしれない。

f:id:shogot1978:20180520090208j:imagef:id:shogot1978:20180520090242j:imagef:id:shogot1978:20180520090320j:imagef:id:shogot1978:20180520090404j:image

 

 

満腹にしてから、鞆の浦を後にし、広島市内の方に向かう─。

f:id:shogot1978:20180520090827j:image