夏もそろそろ終わろうとしているが、夏の風物詩のひとつ「そーめん」のお話。
夏真っ盛りのときに「流しそーめん」をいずみふれあい農の里で満喫した。
https://www.shogots1978.com/entry/2018/08/17/213929
流しそーめんは、楽しかったが、それとは別のそーめんの楽しみ方のご紹介。
炭酸水を使う!
麺つゆを薄めるときに、水ではなく、炭酸水を使用するのだ!
どこかのそーめん屋が推奨していたようで、これがひどくうまい。
どれだけうまいのか?と問われると困ってしまうし、美味い不味いは個人的なものなので、どうしようもない。ただ、飲み物ではなく食べ物で、炭酸のシュワシュワを味わったのは初めてで、とても不思議な感じになるが、うまい。
こんな発想をはじめにした人の顔をみてみたい。その人のセンスがスゴイのだ。
夏の炭酸はスカッとするから、人気がある。そのスカッと感を食べ物にまでに展開したのは、スタンディングオベーションに値する、と僕は思う。
そんな流れで「炭酸水 料理」で検索してみると、色々出てくる。
・お米をふっくらと炊きあげる
・お肉をやわらかくする
・魚のぬめりや臭みとり
・天ぷらをサクっと揚げる
・たまご料理をふんわりさせる
などなど炭酸水は色んな場面で活かされている。
でも炭酸水の機能を活かしたものばかりで、炭酸水のシュワシュワ感を直に味わうものは見つからなかった。
まだまだ暑い日は続くと思うので、そーめんでも食べるか、となったときに是非お試しアレ!