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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

南大阪 熊取 らーめん屋「麺虎らーめん」がとっても美味いし、オモロイお店!その理由とは!?

熊取に美味しいラーメン屋があるということで、訪れてみた。

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その名も「麺虎らーめん」だ。

場所はこの辺。

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日曜の昼、というのもあってか、お客さんはひっきりなしに来店していた。人気店であるのが伺える。

f:id:shogot1978:20181210222509j:image看板メニューの「麺虎らーめん」は、極上の美味さだ。とんこつ醤油で、スープはとてもクリーミー過ぎて泡立ってるぐらいで、癖になる味だ。のってるチャーシューは、七輪で焼いているので炭の香りがして良いアクセントになっている。

f:id:shogot1978:20181210222855j:image絶品だ。

 

「とんこつ塩らーめん」も負けてはいない。

f:id:shogot1978:20181210222959j:imageこの銀の器が特徴的だ。店内を見渡すと、この「とんこつ塩らーめん」をオーダーしている人が多い。

f:id:shogot1978:20181214204107j:image餃子も美味い。今回は注文しなかったが、鶏の唐揚げがすこぶる美味そうだった。ボリューミーだったし。

 

メニューは他にもある。バラエティに富んでいるので、是非とも色々試したい。

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店内は、木目調で統一された素敵な内装だ。きっとまだできて間もないのかもしれない。

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f:id:shogot1978:20181214211644j:imageカウンターとテーブル席3つだ。

 

美味しいラーメンを食べさせてくれ、素敵な内装が迎え入れてくれるこの「麺虎らーめん」なのだが、特徴的なことがある。

「携帯電話をさわるな」

という店内ルールだ。頑固親父のお店であることが連想される。

賛否両論あるだろう、お客に制限を設けるお店は。「好きに食べさせろや」とか「お客さまやぞ」とか。

個人的には、こういうお店はあって良いと思う派だ。客の反感を買うことをある程度承知でお店のコンセプトを主張する、下手したら客が来ないリスクを背負うのだ。それでも、こだわりを貫く強い意志は、どこか格好が良いし覚悟が見える、そしてらーめんに対して真剣さが伝わってくる。

もしかしたら、そんなお店の制限に従ってみると、新たな発見があるかもしれないのだ。

f:id:shogot1978:20181214210754j:image右下がこの店の制限だ。

 

らーめんが美味いから、客が来る。単純な話なのかもしれない。ある程度の制限は、我慢できるレベルのらーめんの質がそこにはあるのかもしれない。

 

是非是非「麺虎らーめん」をお試しアレ!