@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

イオンモールりんくう泉南で、「かいけつゾロリ」の原ゆたか先生のサイン会?!のぞいてみたらスゴイことに…

ミーハーなタイトル通り、ミーハーなお話です。

年が明けてすぐぐらいだろうか、イオンモールりんくう泉南をぶらぶら歩いていると、

f:id:shogot1978:20200127151947j:imageこんな貼り紙が。

「お〜ラッキー♪ サインでももらうか!」と一瞬意気込んだが、整理券は全て配布済みで、残念ながら諦める。

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この 原ゆたか先生 は、立派な売れっ子作家である。

ポプラ社から出ている人気児童書シリーズ「かいけつゾロリ」を書いていて、その数は70巻に迫るほどだ。小学生ならみんな読んでいる。なんたって、累計発行部数は3,500万部を誇っているのだから。

その収入は、かいけつゾロリの印税だけで、3,500万部×本の値段900円×印税10% = 31.5億??となる。

僕らの時代(30代40代の世代)で言うと「ズッコケ3人組」のような位置付けだろうか。あるいは「僕らの」シリーズといったところだろうか。

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いつの時代にもこういう文庫が必ず出てくるのだろう。少年の心をわしづかみにするような、あるいは、とりこにするような。

 

話を戻して、原ゆたか先生。

どんな感じで、サイン会をしているのだろうかと、整理券を持ってないくせにミーハー丸出しで僕は様子をうかがいに。

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簡易的な座席が用意され、その座席に座りたい人の行列ができている。さすが、原ゆたか先生、人気っぷりを物語っている。

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様子をしばらく見ていると、整理券を持っている人間は、座席に座り先生と談笑を持てるくらいの時間を与えられている。結構充実した整理券である。ファンにとってはたまらないまでありそうだ。

f:id:shogot1978:20200131205851j:image注目の的、まさに注目の的であり、

f:id:shogot1978:20200202080042j:imageグッズももらえて、
f:id:shogot1978:20200131205846j:image記念撮影までできる時間があり、
f:id:shogot1978:20200131205857j:imageそれが繰り返される。

原ゆたか先生のサイン会は、圧倒的に密度が濃いのである。ファンの方は次回をお見逃しなく。

 

 

こんなイベントを催す「未来屋書店」にいいね!を送りたい。

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