あの檸檬堂が大変だ。
大人気に拍車がかかり、販売の勢いに生産が追っつかない。コカコーラは嬉しい悲鳴だが、僕のような愛飲者は、この世の終わりのような奇声をあげている。
以前に、檸檬堂大絶賛!について綴ってみたのがこちらだ↓
https://www.shogots1978.com/entry/2019/12/15/162019
檸檬堂の出荷一時停止のニュースはこちら↓
コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は16日、缶酎ハイ「檸檬堂」の出荷を一時取りやめると発表した。2019年10月に全国で発売して以降、販売が想定よりも伸び、生産が追いつかないためとしている。1月中の出荷再開を目指す。
展開する「定番レモン」「塩レモン」「はちみつレモン」「鬼レモン」の4品全ての出荷を一時的に休止する。同社は「販売数が予想をはるかに上回り、店頭でも品薄の状態となっている」としており、在庫を十分に確保できる体制を整えて出荷を再開する方針だ。
檸檬堂はしばらく飲めないと諦めムードが漂うそんな中、なんと檸檬堂が店舗に置かれているのを見かけたので、記しておく。
ね。泉佐野のいこらもーる内のスーパーに。貴重品なり。欲している方は、いこらもーるの生協へ急いでみるべし。
〜余談〜
そんな感じで偶然にも手に入れた檸檬堂は、他社と比べて何が違うのか?とふと思い、飲み比べてみることに。
檸檬堂の7%の塩レモンと、
サントリーのこだわり酒場のレモンサワーだ。こちらも果実をまるごと仕込み、レモン感へのこだわりがある。
食べ物や飲み物なんて、全て個人的な好みの問題なので、どっちが優れてるとか劣ってるとか、どっちが美味しいとか不味いとか、そんなんじゃなく、という前提のもとで。
アルコール度数はどちらも7%で。
同じグラスに注いでみると。
色の濃さが違うんです、明らかに。
ね。
見た目は、こんなことしか言えなくて、濁ってる方が、レモン感が強いように見える。
それから、見えるだけではなく、味のレモン感も濁ってる檸檬堂の方が強い。
同じように丸ごとレモンを使用しているのに、なぜここまで違うのか?
大きな差は、人工甘味料かと。
入れない方が良いとか、入れた方が良いとかの話ではなく、実現したいレモンチューハイにするために、一方は必要で一方は不必要だったというだけの話である。
コンセプトの違いである。
檸檬堂のこだわり↓
こだわり酒場のレモンサワーのこだわり↓
https://mobile.suntory.co.jp/wnb/kodawarisakaba/?transfer=pc_to_mobile
あなたは、どちらが好きですか?
僕は、檸檬堂の販売再開が待ち遠しい。