@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

こんな時こそ公園へ行こう!和歌山の「さぎのせ公園」と和泉市の「リサイクル環境公園」が素晴らし過ぎる!!

こんな時だから、公園に行こう!というお話。

学校の休校が続いていて、ストレスが渦巻いているご家庭も多いのではなかろうか。そんなコロナウィルス由来のストレスを屋外で発散してみてはいかがでしょうか?

泉佐野にもその周辺にも公園はたくさんある。

カニ公園

蜻蛉池公園

夢の森公園

などなど。が、いつもの公園ではなく、少しだけ遠出して、新鮮さも盛り込んじゃいましょう。

今回は、「さぎのせ公園」と「和泉リサイクル環境公園」の2つの公園のご紹介。

 

 

◽️さぎのせ公園

和歌山の岩出市にあるこの公園、住宅街の中にあるが敷地面積も広く、のびのび遊べそうだ。

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営業日:毎日

営業時間:8:00〜18:00 ※駐車場の開錠施錠時間。季節により変わる。

場所:和歌山県岩出市中島1183番地

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ウェブサイト

https://www.saginose-park.com/

http://www.city.iwade.lg.jp/toshikeikaku/park/saginose-park/

 

<遊具が豊富>

どの年代の子供も遊べそうな遊具があるのはありがたい。

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f:id:shogot1978:20200405123152j:image小さい子でも遊べます。

<目玉はトランポリン>

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この公園の名物と言ってもよい遊具だ。トランポリンのように飛び跳ねて遊べ、多くの子供がここで飛ぶことでストレスを洗い流しているように見える。
f:id:shogot1978:20200405123355j:imageそして、このトランポリンはストレスを養分にして弾力性を保っているようにも見えてしまう。

<近くに温泉も>

f:id:shogot1978:20200405123508j:image逆光でとてもみづらいが、公園に隣接しているように温泉がある。「川辺の湯」だ。公園で遊んだついで組が、たくさん訪れていそうだ。

<駐車場には要注意>

決して狭くない駐車場なのだが、やはり数に限りがあり、慢性的な駐車場不足をホームページでもアナウンスしている。

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おにぎりでもこしらえて、レジャーシートを車に詰め込み「さぎのせ公園」へ繰り出そう。

春の陽気に身を任せ、子供とのんびり日光浴でもしようものなら、1日干した布団のように、ストレスは除かれ代わりにふかふかの鋭気が心に宿る。

 

 

◽️和泉リサイクル環境公園

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営業日:休園が月曜日

営業時間:8:00〜18:00

場所:大阪府和泉市納花町407番地の15

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ウェブサイトhttps://dinsgr.co.jp/park/

 

リサイクル環境公園と聞くと、何だかリサイクル品を活用して…、みたいな印象を抱いてしまうが、何のその、お花畑である。

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半分はスポーツ用のグランドだが、もう半分は「花の農場エリア」と呼ばれるお花畑である。

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季節によって、楽しめる花が変わるので、季節ごとに訪れたい。

花粉症の方にはたまらないのかもしれないが、こんなにたくさんの花に囲まれる機会なんてなかなかない。

花の綺麗な色合いと香りが、いつの間にかにストレスを取り除いてくれそうだ。いや、ストレスの方から積極的に花へ近づいて行くのかもしれない。それくらいの魅力がこの公園の草花にはある。

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春になり、気持ちの良い過ごしやすい気候となる。コロナウィルス感染対策で外出禁止モードではあるが、公園のような開放的な屋外は、3つの密とはかけ離れた環境だ。

ストレス発散にお子さんといかがでしょうか!?