@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

簡単に本格を堪能できる!赤からまぜめんが美味しいですよ!

またまた「赤から」のご紹介。赤からの虜となっているのかもしれない。はたまた、あなたは赤からのセールスマンか何かなのでは?と疑われ始めているのかもしれない。まぁ、そんなことは気にせずに、赤からについて記していく。

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今回は 赤から まぜめん だ。

以前に 黒からまぜめん をご紹介したが、「赤からまぜめん」は、そのノーマル品というか、元祖品というか、スタンダード品というか、そんな感じの。

黒からまぜめんについての詳細はこちら↓を参照あれ。

https://www.shogots1978.com/entry/2020/06/14/202941

 

個人的な感想を先に述べてしまうと、赤からまぜめんより黒からまぜめんの方が、圧倒的にうまい。食べるなら、断然クロい方だ。

クロい方がうまい、と言ってみても、赤からまぜめんとの比較があるから、うまいと言えるのだ。だから、大変申し訳ないが、今回は赤からまぜめんには、黒からまぜめんの引き立て役に徹して頂く。

 

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黒からまぜめんと違うのは、辛さの調節ができること。
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中身は、ご覧の3袋。きざみのりと、まぜめんのもとと、辛みたれ。うどんは別売なので要注意。
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冷やしたうどんに、ネギと卵黄をさらに加えた。
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それから、辛みたれを投入。辛みたれの量で、辛さを調整できる。が、辛さを求めて購入したのなら、男らしく全部入れたら良いのだ。そこまで致命的な辛さにはなりはしないだろう。
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全部入れで、激辛の完成だ。
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卵黄のまろやかさが、辛さを誤魔化しているのか、激辛とうたっているほどの辛さは感じない。
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辛タレが余るので、白米をぶっこむ。

f:id:shogot1978:20200628154250j:image豚肉でも放り込んで、炒めたら、キムチチャーハンみたいになるかもしれない。

 

赤からまぜめんも、辛くて美味しい。決してまずくはない。ただ、黒からまぜめんが、それ以上に美味し過ぎるだけなのだ。

この赤からまぜめん黒からまぜめん、食べ比べてみてください。暑くなってくるこの季節にぴったり、機会があれば是非一度お試しアレ!