またまた「赤から」のご紹介。赤からの虜となっているのかもしれない。はたまた、あなたは赤からのセールスマンか何かなのでは?と疑われ始めているのかもしれない。まぁ、そんなことは気にせずに、赤からについて記していく。
今回は 赤から まぜめん だ。
以前に 黒からまぜめん をご紹介したが、「赤からまぜめん」は、そのノーマル品というか、元祖品というか、スタンダード品というか、そんな感じの。
黒からまぜめんについての詳細はこちら↓を参照あれ。
https://www.shogots1978.com/entry/2020/06/14/202941
個人的な感想を先に述べてしまうと、赤からまぜめんより黒からまぜめんの方が、圧倒的にうまい。食べるなら、断然クロい方だ。
クロい方がうまい、と言ってみても、赤からまぜめんとの比較があるから、うまいと言えるのだ。だから、大変申し訳ないが、今回は赤からまぜめんには、黒からまぜめんの引き立て役に徹して頂く。
黒からまぜめんと違うのは、辛さの調節ができること。
中身は、ご覧の3袋。きざみのりと、まぜめんのもとと、辛みたれ。うどんは別売なので要注意。
冷やしたうどんに、ネギと卵黄をさらに加えた。
それから、辛みたれを投入。辛みたれの量で、辛さを調整できる。が、辛さを求めて購入したのなら、男らしく全部入れたら良いのだ。そこまで致命的な辛さにはなりはしないだろう。
全部入れで、激辛の完成だ。
卵黄のまろやかさが、辛さを誤魔化しているのか、激辛とうたっているほどの辛さは感じない。
辛タレが余るので、白米をぶっこむ。
豚肉でも放り込んで、炒めたら、キムチチャーハンみたいになるかもしれない。
赤からまぜめんも、辛くて美味しい。決してまずくはない。ただ、黒からまぜめんが、それ以上に美味し過ぎるだけなのだ。
この赤からまぜめんと黒からまぜめん、食べ比べてみてください。暑くなってくるこの季節にぴったり、機会があれば是非一度お試しアレ!