「キユーピー燻製マヨネーズ」が美味い!というお話。
僕は、マヨネーズも燻製も大好きだ。大好きなその2つが合わさるのだから、僕としては、もう期待が膨らみすぎて、はちきれそうになる。
ただ、注意が必要だ。大好きな美味しいものを2つ合わせても、美味しさが倍になるケースはそう頻繁にはない。むしろ、逆のケースが多いということを…。料理は算数じゃないのだ。
販売者:キユーピー株式会社
価格:238円
内容量:200g
賞味期限:7ヶ月
ウェブサイト:https://www.kewpie.co.jp/products/product/mayonnaise/mayonnaise/4901577082849/
◽️探しまわる!
ネットでこの「キユーピー燻製マヨネーズ」の情報を得てからというもの、スーパーに買い物に行く際には、ないかなーっと必ず売り場を確認するも、なかなかそれにありつけない。
このへんは田舎だから配送が遅いのか?とか、あのリリースは夢だったか?とか、僕の大好きなモノの共演なんて妄想だったか?とか、探すことに疲れてしまった僕には、諦めムードが漂いつつあった。
が、しかしである。
妻は一体どんな魔法を使ったのだろうか、ある日の帰宅後には食卓に燻製マヨネーズが無造作に置かれていた。
日根野のイオンに、それは大々的に売られていたようだ。
発売当時の、2月中旬のお話である。
◽️燻製マヨネーズって?
「燻製マヨネーズ」って書くと、マヨネーズを燻製したような印象を受けてしまう。が、もちろんそうではない。
マヨネーズの原料のお酢が燻製されているようだ。その名もスモークビネガー。
お酢が燻製されただけで、マヨネーズが燻製されたように感じる。
開発者の想いの記事はこちら。
こうした苦い経験から、個々の材料を燻製するなど、さまざまな方法を模索する中でたどり着いたのが、お酢の燻製だったという。
https://www.walkerplus.com/trend/matome/article/1019804/
◽️実食!
燻製マヨネーズなんて、酒好きには堪らない。間違いなく、家飲みに彩りを加える逸品だ。
では早速、使ってみての感想を。
◆そのまま
マヨネーズをそのまま食べてみる。
口に入れた瞬間に、燻製感が口内を駆け巡るくらいに、明らかな燻製風味があり、これだけでお酒が飲めそうだ。
◆食材にかける
食材にかけるだけで、食材が燻製風味に早変わりする。もはや燻製した食材にマヨネーズをかけてるような、そんな味わいだ。
おすすめには、野菜、ゆで卵、チーズとあるが、自分のお気に入りの食材を見つけたいもんだ。
いかがでしょうか?「キユーピー燻製マヨネーズ」の破壊力は。今の世の中の流れにマッチしていて、ブレイクの予兆をヒシヒシと感じるマヨネーズだ。
是非一度お試しアレ!