昼飲みを中華で楽しんだ話。
今回は、餃子の王将 のご紹介。まあ、ご紹介するまでもない周知の中華屋さんなのだが。家族がみな出払い、ひとりで昼食を摂ろうと久々に入ったところ、新たな「餃子の王将」の楽しみ方を見つけたので記しておく。国道泉佐野店だ。
営業時間:11:00-22:00
営業日:毎日
場所:大阪府泉佐野市鶴原1857−5
電話:072-469-6980
webサイト:https://map.ohsho.co.jp/b/ohsho/info/1319/
では、さっそく。
結論から言うと、「ジャストサイズ」の充実が、居酒屋的な要素となり「餃子の王将」の魅力に幅がでている、といったところだ。だから、今回は「ジャストサイズ」中心で。
全ては生ビールから始まる。真っ昼間から飲むビールは、どうしてこんなに美味いのだろうか。昼食以降の時間をバッサリ犠牲にする贅沢感からくるのだろうか。あるいは、太陽の高さとビールの美味さに何らかの因果関係があるのかもしれない。
そんなことを考えながら生ビールを傾け、例の「ジャストサイズ」の選択に没頭する。
◆ 餃子(3個)¥143 これは外せない。王将の餃子は、何でここまで美味いのだろうか。ビールに合わせると最強となる。3個で十分だ。3個でビールが空になる程の破壊力を持つのだから。今回は見逃してしまったが、次回はこちらの「にんにく激増し」も試したい。いかにも美味そうだ。
◆ 麻婆豆腐 ¥321無類の麻婆豆腐好きの僕にとっては、オーダーしないわけにはいかない。麻辣がピリリと効き、本格的な味わいが頼もしい。ビールとの相性もよく、これだけでビールが空になる。
◆ ホルモンの味噌炒め ¥325ホルモンまであるのだから堪らない。味噌とのバランスが絶妙で、もう写真でビールが飲めそうだ。普通のサイズをオーダーしとけば、、と思うくらいの絶品さ。
◆ 炒飯 ¥289シメはこちら。麺類と迷ったが、王将の炒飯は不思議と無性に食べたくなるから手がつけられない。この上なくシンプルだが、やみつきになる誰もが愛する逸品だ。
こうして「ジャストサイズ」とビールとの幸せな時間を締めくくった。大満足の昼食だ。サイズ感は伝わっただろうか。
ジャストサイズのラインナップは、ご覧のように25種類もある。これだけあれば充実と言える。ハズレなしでどれもこれも食べたい品々だ。
「ジャストサイズ」は、女性向けの意味合いもあるだろうし、ちょこっと追加的な要素もある。そして、個人的にはビールのつまみとしての役割が最もしっくりくる。
あぁ、素晴らしき「ジャストサイズ」システムだ。
いかがでしょうか。ガッツリ食える王将、に飲み屋としての王将が加わった印象だ。下手な飲み屋よりよっぽど良い。
機会があれば、是非一度お試しアレ!