@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

「餃子の王将」の "ジャストサイズ" が王将の魅力を拡げている!その理由とは?!

昼飲みを中華で楽しんだ話。

f:id:shogot1978:20220611100242j:image今回は、餃子の王将 のご紹介。まあ、ご紹介するまでもない周知の中華屋さんなのだが。家族がみな出払い、ひとりで昼食を摂ろうと久々に入ったところ、新たな「餃子の王将」の楽しみ方を見つけたので記しておく。国道泉佐野店だ。

営業時間:11:00-22:00

営業日:毎日

場所:大阪府泉佐野市鶴原1857−5f:id:shogot1978:20220613233600p:image

電話:072-469-6980

webサイト:https://map.ohsho.co.jp/b/ohsho/info/1319/

では、さっそく。

 

結論から言うと、「ジャストサイズ」の充実が、居酒屋的な要素となり「餃子の王将」の魅力に幅がでている、といったところだ。f:id:shogot1978:20220613231633j:imageだから、今回は「ジャストサイズ」中心で。

 

全ては生ビールから始まる。f:id:shogot1978:20220612113750j:image真っ昼間から飲むビールは、どうしてこんなに美味いのだろうか。昼食以降の時間をバッサリ犠牲にする贅沢感からくるのだろうか。あるいは、太陽の高さとビールの美味さに何らかの因果関係があるのかもしれない。

そんなことを考えながら生ビールを傾け、例の「ジャストサイズ」の選択に没頭する。

◆ 餃子(3個)¥143 f:id:shogot1978:20220612120830j:imageこれは外せない。王将の餃子は、何でここまで美味いのだろうか。ビールに合わせると最強となる。f:id:shogot1978:20220612121014j:image3個で十分だ。3個でビールが空になる程の破壊力を持つのだから。今回は見逃してしまったが、次回はこちらの「にんにく激増し」も試したい。f:id:shogot1978:20220613232313j:imageいかにも美味そうだ。

◆ 麻婆豆腐 ¥321f:id:shogot1978:20220612174828j:image無類の麻婆豆腐好きの僕にとっては、オーダーしないわけにはいかない。f:id:shogot1978:20220612174927j:image麻辣がピリリと効き、本格的な味わいが頼もしい。ビールとの相性もよく、これだけでビールが空になる。

◆ ホルモンの味噌炒め ¥325f:id:shogot1978:20220612175158j:imageホルモンまであるのだから堪らない。f:id:shogot1978:20220612175245j:image味噌とのバランスが絶妙で、もう写真でビールが飲めそうだ。普通のサイズをオーダーしとけば、、と思うくらいの絶品さ。

◆ 炒飯 ¥289f:id:shogot1978:20220612175443j:imageシメはこちら。麺類と迷ったが、王将の炒飯は不思議と無性に食べたくなるから手がつけられない。f:id:shogot1978:20220612175654j:imageこの上なくシンプルだが、やみつきになる誰もが愛する逸品だ。

 

こうして「ジャストサイズ」とビールとの幸せな時間を締めくくった。大満足の昼食だ。サイズ感は伝わっただろうか。

ジャストサイズのラインナップは、ご覧のように25種類もある。f:id:shogot1978:20220612180243j:imageこれだけあれば充実と言える。ハズレなしでどれもこれも食べたい品々だ。

「ジャストサイズ」は、女性向けの意味合いもあるだろうし、ちょこっと追加的な要素もある。そして、個人的にはビールのつまみとしての役割が最もしっくりくる。

あぁ、素晴らしき「ジャストサイズ」システムだ。

 

いかがでしょうか。ガッツリ食える王将、に飲み屋としての王将が加わった印象だ。下手な飲み屋よりよっぽど良い。

機会があれば、是非一度お試しアレ!

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