@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

風雅の「納豆ふりかけ」が感動レベルの美味しさ!知る人ぞ知るこのふりかけの魅力とは?!

極上の「ふりかけ」を食べた話。

f:id:shogot1978:20221103193927j:image今回は、風雅の 納豆ふりかけ のご紹介。妻が泉北の高島屋で、美味しそうだからと買ってきた代物だ。f:id:shogot1978:20221103194236j:image売り場では、数種のふりかけが、それぞれの魅力を放っていて、思わず手が伸びてしまう。この「納豆ふりかけ」の、ましてや「風雅」という会社の存在さえも、これまで知らなかったのだが、控えめに言って、この「納豆ふりかけ」は目玉が飛び出るほど滅茶苦茶に美味いので、覚悟の程を。

webサイト:https://www.fugamaki.com/

では、さっそく。

 

◽️ふりかけの活用はこうだ!

ふりかけなので、アツアツの白米にふりかけるのが一般的な食べ方なのだが、f:id:shogot1978:20221103194916j:imageその相性は白米にとどまらず、様々な食材に及ぶ。そう、色んな食材にバチリと合わせられるのが、このふりかけが最強と言われている所以だ。

なかでも激しくオススメしたいのが、半熟卵だ。f:id:shogot1978:20221103201505j:imageドロっとした黄身が、乾いたふりかけを取り込み、化学反応でも起こしたかのように、お互いの良い面がシンクロしていく。卵との相性が抜群なのだ。

他にも、f:id:shogot1978:20221103201703j:image左から、サラダ+エゴマ油では劇的な味わいになるし、タラコパスタにだってバッチリあう。冷奴にもスッと合ってしまう。これは一例で、ホントに何にでも合うのだ。

挙句の果てには、納豆にもかけちゃう始末。f:id:shogot1978:20221105093956j:image想像通りの超濃厚な納豆となり、納豆好きには堪らない贅沢な食べ方となる。

こんなにもオールマイティなふりかけが、他にあるでしょうか。素晴らし過ぎて、感動レベルだ。

 

◽️万能な理由は、これだ!

f:id:shogot1978:20221103205217j:imageこの納豆ふりかけ、原材料を拝見すると、まぁスゴい。f:id:shogot1978:20221105174141j:image煮干やエビやかつおや椎茸など、数種の食材から旨みを抽出しそれを集結させている。どおりであの深い旨みが実現できるわけだ。f:id:shogot1978:20221105111414j:imageそして、何と言ってもフリーズドライ納豆を使ってリアルな納豆を表現していることは、特筆に値する。納豆のネバネバこそないものの、納豆自体の味わいはちゃんと閉じ込められている。

納豆の偉大さの一つに、『自身の独特の存在感を存分に出しつつも、他の食材の良さを殺さずに、うまくマッチして共存できる』ことがある、と個人的には思っている。(僕は、そんな人間になりたいとさえ思っている)

フリーズドライ納豆が、そんな納豆としての効用も発揮している。恐るべし、納豆ふりかけだ。f:id:shogot1978:20221105184134j:image

 

◽️「株式会社 風雅」の魅力。

こんな絶品の納豆ふりかけを作っている「株式会社 風雅」は、実は海苔の会社なのだ。事業内容は「海苔菓子及び、加工海苔の製造販売」となっている。日本の伝統である海苔の可能性に魅せられて、伝統を新しいカタチに変えて幸せを提供している。

そんな事業内容と企業方針から、こんな美味しい「ふりかけ」も生まれたのだろう。ふりかけ以外にも、代表作の「風雅巻き」に、f:id:shogot1978:20221105145959j:image自信作でもあろう「風雅の海苔」、f:id:shogot1978:20221105150136j:imageさらには「佃煮・ドレッシング」までもある。f:id:shogot1978:20221105150223j:image海苔の活かし方は、今後も広がっていきそうだ。

 

いかがでしょうか、風雅の納豆ふりかけは。通販も可能なので、ちょっとしたお土産にも利用できる。機会があれば是非一度お試しアレ!

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