@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

らーめん 「ラー麺 ずんどう屋 総本店」今最も勢いのある濃厚豚骨らーめんだ!人気の理由とは?

美味しいラーメンを食べた話。

f:id:shogot1978:20221120112656j:image今回は、ラー麺 ずんどう屋 総本店 のご紹介。よく耳にするラーメン屋であるが、発祥が姫路であることは、あまり知られてないのではないか。せっかく姫路まで来たのだから、と総本店の暖簾をくぐり激ウマらーめんを堪能することに。

営業時間:昼11:00-14:30  夜17:30-23:00

営業日:毎日

場所:兵庫県姫路市船丘町298−2 日新ビル 1Ff:id:shogot1978:20221127225929p:image

電話:06-6354-8001

webサイト:http://www.zundouya.com/

では、さっそく。

 

◽️発祥は姫路!

2002年4月4日に兵庫県姫路に誕生した「ずんどう屋」も、今や全国に60を超える店舗を構えるまでになっている。もっと言うと、店舗の「増加率が高いラーメンチェーン店ランキング」で、この1年では堂々の全国第1位を獲得している。f:id:shogot1978:20221128214009j:imageそういった意味でも、今最も勢いのあるラーメン屋と言っても過言ではないのだ。

 

◽️濃厚豚骨が絶品すぎる!

店内入り口にある食券機で食券を購入。グズグズしてると列ができるので、あらかじめ食べたいモノを選んでおきたい。f:id:shogot1978:20221127122547j:image少しわかりずらいが、お得なセットのAセットを注文。内容は、味玉らーめん・チャーハン小・からあげ2個 ¥1,510 と盤石な布陣となっている。f:id:shogot1978:20221122204608j:image※Aセット

◆ 味玉らーめんf:id:shogot1978:20221122204730j:imageこれが、全国に名を轟かせている味玉らーめんだ。f:id:shogot1978:20221122204915j:image絶妙な柔らかさを誇るトロトロの味付半熟たまごは、らーめんと一緒に頬張れば、自然とニンマリしちゃうようなトッピングだし、厳選した豚肉から作られた自慢の焼豚も極上の柔らかさにとろけそうになる。f:id:shogot1978:20221122205214j:imageそしてこの濃厚豚骨スープが、至高の味わいだ。水と豚骨で20時間も炊き上げ、骨を砕くまで炊き続けることで、スッキリさと濃厚さの両立を実現している。なるほど、納得の人気らーめんだ。

◆ チャーハン小f:id:shogot1978:20221123133537j:imageせっかくなので、満腹覚悟でチャーハンも。らーめんのお供についつい付けたくなるから、小の存在はありがたい。あの焼豚が入っていることで旨みが加わり、しっとり系の万人ウケする逸品だ。

◆ からあげf:id:shogot1978:20221123191022j:imageらーめんのセットでからあげまで付くと嬉しい悲鳴があがる。しかもデカい!胃袋の悲鳴とのハモりが聞こえてきそうだ。f:id:shogot1978:20221123191452j:imageジューシーでクオリティの高いからあげとなれば、もう至福の食事となる。

人気の「味玉らーめん」以外にも、辛さに特化したもの、f:id:shogot1978:20221128220315j:imageトッピングを工夫したものなど、f:id:shogot1978:20221128220327j:image魅力的ならーめんを各種取り揃えているので、そちらも試してみたい。

 

◽️お店の雰囲気が良い!

f:id:shogot1978:20221125204236j:image店内は広くご覧の雰囲気。特徴的なのは、オープンキッチンの厨房で、ずんどう屋のこだわりのひとつのようだ。そう、厨房から出てくるのは美味しいらーめんだけでなく、オープンになっているぶん、店員の活気や熱気も溢れ出てくるのだ。

接客にも力を入れ「元気、笑顔、活気」で、おもてなしを目指している。そんな雰囲気はきっと、どこかでらーめんの美味しさに繋がっているんだろうな、と思わせてくれるほどに。接客の良さも必見です!

 

いかがでしょう、あらためて「ずんどう屋」の良さに触れてみるのは。機会があれば、是非一度お試しアレ!泉佐野の近くには貝塚店や岸和田店がありますよ。f:id:shogot1978:20221128212509j:image※貝塚店