天気の良い休日、妻と娘と一緒に近所をお散歩。
「今日のランチ、どうしようか?」なんて話しながら、せっかくならいつもとは少し違うものが食べたいね、という流れになりました。
そこでスマホを片手に「高津 ランチ」で検索してヒットしたのが、以前から気になっていた『麺線屋 formosa(フォルモサ)』。

「お、台湾料理なんていいんじゃない?」
そんな軽い気持ちで向かったのですが、そこには期待を遥かに超える、本格的で温かな「台湾の味」が待っていました。
【実食】本場の香りに包まれる、至福のランチタイム
席に着くと、ふんわりと漂う出汁とスパイスの香りに期待が高まります。
さて、何を頼もうか……とメニューを開いて悩むのもまた楽しい時間。

ランチセットは、自分の食べたい量に合わせて3つの組み合わせから選べるのが嬉しいですね。パクチーが苦手な方はネギに変更もできるようです。
今回は、お店の看板メニューを存分に楽しめるセットと、気になった特別メニューをオーダーしました。
◆ 麺線&魯肉飯セット(②レギュラー&ハーフ) 1,500円
欲張りな私にぴったりだったのが、麺線がレギュラーサイズ、魯肉飯がハーフサイズになったこちらのセット。シャキシャキのミニサラダも付いてきます。
[ここに実食したセットの写真を挿入]
まずはメインの「麺線」から。

カツオの出汁がしっかり効いたとろみのあるスープが、細い麺によく絡みます。モツのプルプルとした食感もたまりません。一口食べるごとに、体がじんわり温まるような優しいお味です。

ここでぜひ試してほしいのが、卓上に置かれた「自家製ラー油」。

これがただ辛いだけでなく、とにかく深みがすごいんです。少し垂らすと、出汁の旨みにピリッとした刺激とコクが加わり、味の輪郭がパッと変わります。最後の一滴まで飽きることなく、最高の「味変」を楽しめました。
セットの「魯肉飯(ルーローハン)」も、お肉がホロホロでご飯が止まらない安定の美味しさ。

八角の香りが強すぎず、日本人の口にも絶妙に合うバランスに感動しました。
◆ 本日のランチ特別メニュー:台湾唐揚げ 880円
「限定」の文字に惹かれて注文したのが、こちらの台湾唐揚げ。

運ばれてきて驚いたのは、そのボリュームと香り!
外側はクリスピーで驚くほどサックサク。噛んだ瞬間に、台湾らしい独特のスパイス(五香粉)の香りが鼻を抜け、一気に現地気分に。娘も「おいしい!」と夢中になるほど、家族みんなで奪い合うように食べてしまいました。
【お店の雰囲気】高津に息づく、温かな台湾の空気感
お腹が満たされたところで、ふと店内を見渡すと、そこにはどこか懐かしくも新しい「台湾」が広がっていました。

木の質感を活かした落ち着いた内装に、赤い提灯や台湾の小物がセンスよく配置された空間。高津にいながら、ふらっと現地のカフェに迷い込んだような不思議な心地よさがあります。

切り盛りされているのは、ご夫婦でしょうか。お二人の付かず離れずの温かな接客が、お店の「アットホームな空気」をより濃くしているように感じました。家族連れでも気兼ねなく過ごせたのは、この雰囲気のおかげかもしれません。

バックバーに並ぶ豊富なお酒のボトルや、黒板に書かれた一品料理のメニューを見ていると、「次は夜に来て、台湾ビール片手にゆっくりつまみたい……」なんて、早くも再訪の計画を立ててしまうほど。
お散歩ついでに見つけたこの場所は、我が家の「お気に入りリスト」に即追加決定です。
【まとめ】高津で見つけた、リピート確定の「リトル台湾」
「こんなところに、こんなに本格的なお店があったんだ!」
偶然の検索から始まったランチでしたが、本格的な台湾の味と温かな雰囲気に、家族全員が大満足のひとときを過ごせました。

帰り際、近くにある二号店の看板も発見。高津で愛されている活気が伝わってきます。ランチのクオリティがあまりに高かったので、次はぜひ夜に訪れて、おつまみとお酒をゆっくり楽しみたいと思います。
高津でお散歩がてら、いつもと違う特別なランチを楽しみたいときは、ぜひ『麺線屋 formosa』へ足を運んでみてください。
店舗情報:麺線屋 formosa(本店)
今回の記事でご紹介した、ゆっくりと食事が楽しめる本店です。
店名: 麺線屋 formosa(フォルモサ)
住所: 神奈川県川崎市高津区二子4-1-5(東急田園都市線「高津駅」から徒歩約3分)
営業時間: ランチ 11:30 - 14:30 / ディナー 18:00 - 23:30
営業日: 火曜日〜日曜日
(※定休日:月曜日。祝日の場合は営業し、翌火曜日が休み)
Webサイト: https://mensenyaformosa.com/
💡 知っておくと役立つメモ
高津駅の改札を出てすぐにあるのは2号店の「台湾屋台 formosa」です。あちらは立ち飲みやテイクアウトがメインですが、購入した商品を1号店に持ち込んで楽しむことも可能ですよ(※1号店での注文条件あり)。