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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

【たまプラ】北海道らーめん 壱龍|味噌も塩も本格派!地元で人気の北海道ラーメン

息子と高校説明会を聞きに、たまプラーザへ。終わるころにはすっかりお腹も空いて、どこかで昼飯を食べようということに。

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せっかくだし、男だけだし、ガッツリいきたい。そんな気分で歩いていると、北海道らーめん 壱龍 の看板が目に入った。味噌のいい香りに引き寄せられるように、足が自然とお店の中へ。

 

実食レビュー:味噌・塩・チャーハン、どれも主役級のうまさ

席についてメニューを眺めると、味噌・塩・醤油と並ぶ中でも「特 札幌味噌」の文字がひときわ目を引いた。

もうこの時点で決まり。息子と相談して、味噌と塩、それにチャーハンを頼むことにした。

 

■ 特 札幌味噌(1,300円)

まず目を奪うのは、黄金色に輝くスープ。

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表面には香ばしい泡が立ち、ひと口すすると濃厚な旨味が広がる。味噌のコクと香りが絶妙で、まさに“スープが主役”の一杯だ。

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そこに中太のちぢれ麺がよく絡む。もちもちとした食感で、スープをしっかり持ち上げてくれる。

すすった瞬間に、味噌と麺の一体感を感じるタイプ。

味玉はとろりと半熟、黄身のまろやかさがスープの塩気をやさしく包み込む。

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そして何より印象的だったのが、二種のチャーシュー。角切りのチャーシューは、しっかり味が染みていて、箸を入れるとほろりと崩れる柔らかさ。一方の平チャーシューは香ばしく、脂の甘みがじんわり広がる。

この二つのチャーシューが、ラーメンに賑わいと歓声をもたらしていた。

味・食感・香りのバランスが見事で、食べ進めるほどに満足感が増していく。

 

■ 特 函館塩(1,300円)

スープをひと口すすった瞬間、「あっさり」という言葉が頭から消えた。

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透き通る見た目ながら、出汁の旨味が力強く、奥行きのある味わい。鶏と魚介のバランスが見事で、後味にはほんのりと甘みが残る。

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中太のちぢれ麺がスープをしっかり絡め取り、啜るたびに香りが立ちのぼる。そして味噌と同様に、チャーシューがこの一杯でも存在感を放つ。

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脂身の旨さと肉の香ばしさが、塩スープの繊細な風味を引き立てていた。

 

■ チャーハン(850円)

ラーメンの余韻を楽しみながら、つい追加で頼んでしまったチャーハン。

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これがまた、しっかり主役級の仕上がりだった。ひと口食べると、ふわっと広がる香ばしい醤油の香り。ご飯はパラッとしていながらも、しっとりとした絶妙な水分バランス。

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油っぽさはまったくなく、どこか優しい味わい。

スープとの相性も抜群で、味噌にも塩にもよく合う。レンゲを進める手が止まらず、気づけば皿の底が見えていた。

ラーメン専門店のチャーハンにありがちな“ついで”ではなく、きちんと手間をかけて作られた一皿。その誠実さが、最後の一口まで伝わってきた。

 

お店の雰囲気

昼に訪れた「北海道らーめん 壱龍」は、どこか落ち着いた空気が漂うラーメン店だった。カウンター越しに聞こえる湯切りの音や、香ばしいスープの香りが食欲をそそる。

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店内は木目調で清潔感があり、カウンター席とテーブル席がバランスよく配置。家族連れでも入りやすい雰囲気だ。店員さんは二人でテキパキと切り盛りしていて、その連携の良さにも好感が持てた。

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北海道の味を守り続ける一軒

「北海道らーめん 壱龍」は、たまプラーザで10年以上愛され続ける北海道ラーメンの専門店。札幌味噌、函館塩、旭川醤油など、北海道の味を一度に楽しめるのが魅力だ。

スープはコク深く、どの味にも“丁寧に作られた”という安心感がある。特に多加水のちぢれ麺との相性は抜群で、北海道ラーメンらしい力強さと優しさを兼ね備えている。

派手な演出こそないが、誠実で、まっすぐ美味しい。そんな印象を残してくれる一杯だった。たまプラーザでガッツリ食べたいとき、またふらりと立ち寄りたくなるお店だ。

 

店舗情報

北海道らーめん 壱龍(いちりゅう) たまプラーザ店

住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-4-1 たまプラーザSTビル 1F

電話:045-903-6441

アクセス:東急田園都市線「たまプラーザ駅」北口より徒歩約5分

営業時間

 月〜土 11:00〜15:30/16:00〜22:00(L.O.21:40)

 日曜  11:00〜15:30/16:00〜19:00(L.O.18:50)

定休日:水曜日

席数:約23席(カウンター・テーブル)

駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)