「食べ放題」と聞くと自然とテンションが上がる。おそらく、それは僕の食い意地が張っているからであろう。
でも、僕の食い意地には2種類ある。
たくさん食べて満腹となる満足感と、とても美味しいモノを食べて感激する幸福感だ。
今回はあからさまに前者の話だ。
イオンモールりんくう泉南には、多くの飲食店が入っている。クオリティの良し悪しは別にして、何でも食べることができるのだ。
その中から、今回は息子のリクエストだ。
「Festa Garden」のご紹介。(株)すかいらーく が株主100%の会社で、「食べ放題」を事業の柱として、食まわりの事業もしている。
まぁ、ここの会社がどんな事業でどれだけ儲けていようが、そんなことは関係なく、目の前の食事に満足できるかどうかがすべてである。
この日の目玉は2つ。
「三元豚の食べ放題」と「台湾フェア」だ。短いインターバルでこんな感じのイベントをやっているようで、お客を飽きさせない工夫が見える。
・肉
そして、この三元豚はひどく美味しく、5皿は平らげただろうか。
この日は昼に訪れ、三元豚はフリーだが、ステーキをガッツリ食う場合は+1,000円が必要となる。
・台湾料理
本場料理には程遠いが、魯肉飯や魯肉麺が楽しめる。味のついたそぼろが、飯にのっているか麺にのっているかの話なのだが、台湾を感じるぐらいなら、これくらいでちょうど良い。
こんなイベントがありつつ、定番は定番でもちろんある。これがないと食べ放題でお店は採算がとれない。
サラダがあり、パスタやピザやチャーハンやポテトなどジャンクフードがラインナップされている。
うどんやラーメンもあり、ラーメンは冷凍麺からセルフで溶かして、スープをかけ薬味をのせる。セルフラーメンは初めてだ。
品数は多くないが、料理を切らさずにどんどん供給されているのは、好感を持てる。
そんな料理をこの値段で食べれるのは、随分とお得ではなかろうか。平日ランチなんて1,000円で満腹が約束されるのだ。
それに、こんな飲み放題プランまであると、もう至福のひとときとなる。ただ、食べ放題と飲み放題は一緒にするな、とどこかの大食い野郎が言っていたような記憶があるから、要注意。
食べ放題やビュッフェに行くと、子供達は必ずと言っていいほど、インドネシアのビュッフェの思い出話をしてくる。
http://www.shogot1978.com/entry/2017/09/16/ジャカルタ_「RAFFLES_ラッフルズ」ホテルに宿泊してみ
http://www.shogot1978.com/entry/2017/08/28/ジャカルタ_「Hotel_Mulia_ホテル_ムリア」ってやっぱスゴイ
だから、たまにはこんなのも貼り付けてみる。
イオンモールりんくう泉南を訪れた際は、「Festa Garden」をひとつの選択肢に是非入れたし。事前にお腹の減り具合を調整できたらなお良し。
是非お試しアレ!