@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

泉佐野「furuit sandwich Seek」のサンドウィッチのポテンシャルが高すぎる!今後の拡がりに期待大!

泉佐野に他にあるだろうか、今回はサンドウィッチ専門店のご紹介─。

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その名も furuit sandwich Seek だ。

2020年9月にオープンしたまだまだ真新しいこのお店、是非一度訪れて欲しいと切に思う。

 

営業時間:10:00-16:00  ※なくなり次第終了

営業日:不定休(https://www.instagram.com/seek.49/ ←営業日は、インスタで確認を)

場所:大阪府泉佐野市下瓦屋359-2

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電話:090-4636-0049

ウェブサイト:なし

 

 

◽️こだわりの断面

まだまだ始まったばかりのお店だが、ポテンシャルをヒシヒシと感じる。

惣菜系のサンドウィッチとフルーツ系のサンドウィッチが、真新しいウインドウにお行儀良く並んでいる。

f:id:shogot1978:20201205112713j:image間違えてケーキ屋さんに入ってしまったか?と勘違いしそうになるくらい、サンドウィッチの彩りがまぶしい。

それは、サンドウィッチの断面にこだわりがあるから。豊かな発想と細心の注意を断面に込めていて、それが断面の顔となり、僕らに微笑みかけているかのように見える。
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値段は少々高めの設定だが、断面の微笑みを考えるとうなずける。
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◽️いざ実食!

・たまごとカツ

f:id:shogot1978:20201205132721j:image小ぶりサイズで女性用なのかもしれない。

f:id:shogot1978:20201205132859j:imageタマゴは食べやすく、カツは味付け抜群で、食べ応えのある逸品。350円なり。

・やきそばパン

f:id:shogot1978:20201205133040j:imageちょっとインドネシアのブンクスを思い出す。(ブンクスの記事はこちらを参照→http://www.shogot1978.com/entry/20170414/1492140745
f:id:shogot1978:20201205133032j:imageあふれそうな具材の量で、迫力満点の断面となっている。
f:id:shogot1978:20201205133035j:imageボロボロと具材がこぼれ落ちるくらいにワイルドにかぶりつこう。きっとそういうタイプのサンドウィッチだから。400円なり。

・キウイ

f:id:shogot1978:20201205133238j:image2輪の花が咲いたような断面だ。この絵画的な断面が、このお店の持ち味でありカラーとなっている。他にも絵画的なサンドウィッチがたくさん置いてある。
f:id:shogot1978:20201205133242j:imageもちろん鑑賞用のサンドウィッチなわけではない。味の方も、控えめに言って、めちゃくちゃ美味い。

生クリームが良い仕事をしている。全体の甘さのコントロールをしながら、フルーツを引き立てパンへの配慮をして、完璧なコーディネートをしているのだ。450円なり。

f:id:shogot1978:20201205133246j:imageフルーツサンドウィッチのお店だけあって、秀逸の一品だ。フルーツサンドは、強くおすすめしたい。自分へのプチご褒美や、気の利いた差し入れなんかにいかがでしょう。

 

 

まだまだ知られていない新しいお店だ。大化けの可能性も秘めてるサンドウィッチだ。

是非一度お試しアレ!

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