@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

泉佐野「551HORAI 蓬莱(関西空港店)」誰もが美味いと認める豚まんを筆頭に、イートインメニューも大満足が約束されている!551の魅力が詰まった店舗がコレだ!

美味しい中華を食べた話。

f:id:shogot1978:20231229094951j:image今回は、551 HORAI 蓬莱(関西空港店)のご紹介。泉佐野最後のお店は空港内のここ、皆んな大好き「551」。羽田に向かう前、少し早い晩飯にでもと暖簾をくぐる。これまで幾度となく食べてきた絶品の豚まんで腹ごしらえだ。2023年10月1日にオープンしたばかりで、イートイン完備の真新しい店舗だ。

営業時間:11:00-22:00 ※TakeOut は7:00-21:00

営業日:毎日

場所:大阪府泉南郡田尻町泉州空港中1−1 関西国際空港f:id:shogot1978:20231231194750p:image

電話:072-456-6466

webサイト:https://www.551horai.co.jp/


f:id:shogot1978:20231229103728j:image点心にはビールだろうということで、キンキンに冷えたビールを従え準備万端だ。では、さっそく。

 

◽️あの行列の理由がわかる!

「551 HORAI」の店舗は、大阪に住んでいれば目にする機会が多い。そして、いつもどこも大抵行列を作っている。それだけホントに美味いのだ。

◆ 豚まん(1個) ¥280f:id:shogot1978:20231229165658j:imageこちらが超ロングヒットの豚まんで、多くの人を魅了し続けている大阪のソールフードの逸品だ。もう、豚まんの王様的な貫禄さえ漂う。f:id:shogot1978:20231230072836j:image店内で一つ一つ丁寧に手作りをすることで、極上の柔らかさや、たっぷりの肉汁など、他では決して真似できない価値を生み出している。いやー、いつ食べても美味い!

◆ しゅうまい(2個)¥220f:id:shogot1978:20231231180449j:imageこちらもぎっしりの肉餡で、食べ応え抜群だ。f:id:shogot1978:20231230080149j:imageビールがすすんで困ってしまうぐらいに美味い!

 

◽️絶品の定食系は是非食べたい!

ビールのお供として、素晴らしい役割を果たした点心のあとは、定食系を。イートインでしか食べられないので、そのレア度は高い。

◆ 海鮮セット ¥1,500f:id:shogot1978:20231230081143j:image「551 HORAI」の海鮮もなかなかイケてる。f:id:shogot1978:20231230133120j:image「海鮮揚げそば」は、パリパリ食感の麺と海鮮たっぷりのあんかけは絶妙なバランスを誇る。五目チャーハンとタマゴスープも脇役とは思えない存在感で、絶好の満腹感に。

◆ 551点心セット ¥1,700f:id:shogot1978:20231230133903j:image息子はこちらを注文。点心を堪能できるセットで、551を満喫できる。f:id:shogot1978:20231230202314j:image肉団子に春巻き、エビ焼売に豚まんに杏仁豆腐まで付いてくる。素晴らしき絶景だ。f:id:shogot1978:20231230202449j:imageそしてシメの「551坦仔麺」まであるから堪らない。まさに、551の想いが詰まったセットだ。

 

◽️店内、その他メニューなど!

持ち帰りメインのお店なので、店内イートスペースはそんなに広くない。それでも関西空港店は、まだまだ真新しく、清潔感あふれるスペースで食事ができる。f:id:shogot1978:20231231184422j:image年末ということもあり、この日は満席でごったがえす人気っぷりだ。

他の料理も魅力的で質が高そうだ。メニュー表にて、その魅力をご確認あれ。f:id:shogot1978:20231231184630j:imagef:id:shogot1978:20231231184633j:imageそんな「551HORAI」は、昭和20年の創業とのこと。当時の本社の電話番号が64-551番であったことから「味もサービスもここいちばんを目指そう!」の想いから付けられたようだ。

 

いかがでしょう。機会があれば、是非一度お試しアレ!

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これまで泉佐野に約6年間住み、泉佐野の飲食店を中心に記事を発信してきた。その数、537を積み重ねた。魅力的なお店がそれだけ多いということで、食生活に彩りを与えてもらった。来年2024年より川崎市での生活が始まるので、そのへんの記事を中心に発信しながら食生活を楽しんでいきたい。