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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

平塚 「札幌 みその 一期一会」札幌の本場感を味わえる味噌らーめんの破壊力がハンパない!大満足の渾身の一杯をいざ堪能アレ!

美味しいラーメンを食べた話。

f:id:shogot1978:20241009223919j:image今回は、札幌 みその 一期一会 のご紹介。ひょんなことで、ららぽーと湘南平塚まで6歳の娘と。ぶらぶらしていると、珍しく娘がラーメンを食いたいと言ってきた。フードコートで、一際インパクトのあるこのお店の暖簾をくぐることに。

営業時間:平日10:00-20:00 土日祝10:00-21:00

営業日:施設に準ずる

場所:神奈川県平塚市天沼10-1 三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚 区画番号32071f:id:shogot1978:20241014182102p:image

電話:046-326-3833

webサイト:https://www.grandcuisine.jp/group6

では、さっそく。

 

◽️超本格的な札幌らーめん!

◆ 炙り豚盛り味噌らーめんスペシャル ¥1,530f:id:shogot1978:20241012134236j:imageどーん!と迫力満点での登場。まるでラーメンから生えきた羽根のような海苔が、ゴージャス感を演出する。さすがは「全部のせ」だけある。f:id:shogot1978:20241012134918j:image全部がのっているという贅沢さは、得体の知れない優越感をも与えてくれる。そして、何と言っても、f:id:shogot1978:20241012135509j:imageこの「炙り豚」の存在感だ。醤油ベースで味付けされた柔らかな豚肉が、このラーメンの象徴的な存在として全体を盛り上げる。f:id:shogot1978:20241012135956j:image黄金に輝く濃厚の味噌スープは、札幌を思わす本場感を感じられ、中太ちぢれ麺に見事に絡みつく。このしっかりしたベースがあるからこそ、あの「炙り豚」が輝けるのだ。f:id:shogot1978:20241012140729j:image味玉・コーン・バターの脇役もしっかりと役割を果たし、贅沢さに花を添える。食べ応え抜群の一杯に、もう大満足だ。

 

◽️その他のメニューも魅力的!f:id:shogot1978:20241012142647j:imageメニューは5つのラーメンと、2つのご飯系。ご飯との組み合わせ次第では、より破壊力が増しそうだ。「手稲ライス」はこの店の名物となっていて、本店が札幌市手稲にあることにちなんだオリジナルのメニューだ。f:id:shogot1978:20241012144005j:imageその手稲ライスも含まれているお得なセットメニューもあるので、次回は試してみたい。

◆ お子様らーめんセット ¥628f:id:shogot1978:20241012144728j:image娘はらーめんよりも、おまけの多さにご満悦で、親子でそれぞれの目的を果たす。

 

◽️その他。

あまり目にしない、どちらかと言えばマイナーに属するラーメン屋なのかもしれない。しかし、ラーメン注ぐ情熱や想いにはアツいものが宿り、ポテンシャルを感じずにはいられない。

札幌出身の店主は、札幌らーめんに敬意を表しながら東京で修行を積む。そこでの経験を活かし、札幌らーめんにオリジナリティを加えた新しいラーメンに仕上げ、2011年に札幌に戻り1号店をスタートさせる。らーめんの味を左右する味噌には、極寒仕込み 創業130年「最北端味噌」を使用するこだわりようだ。通りで美味いわけだ。

 

店舗は全国に11店舗。まだまだ広がっていきそうな鼓動を感じるラーメン屋だ。機会があれば是非一度お試しアレ!

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