ほっぺたが落ちるほど美味しいケーキを食べた話。
今回は、patisserie HOUXarbre のご紹介。ちなみに「パティスリー ウ アルブル」と読む。岸和田店が最近オープンしたとのことで訪れてみた。
既に記事にしているケーキ屋で、泉南の田尻にある本店の情報はこちらを。
泉佐野 ケーキ屋「patisserie HOUX arbre パティスリー ウ アルブル」あの人が「モノが違う!」と大絶賛!このへんじゃ敵なしのケーキ屋さん、その理由とは?! - @izumisano
本店と岸和田店の他に、和歌山店もある。
営業時間:11:00-18:00
営業日:定休日は月曜日と火曜日
場所:大阪府岸和田市作才町1-1-26
電話:072-493-9898
webサイト:Instagram https://www.instagram.com/patisserie_houx_arbre/?
では、さっそく。
◽️新しい店舗はどんな?
道路を挟んで目の前にはセブンイレブン。26号線から入ってすぐの好立地条件でお店を構える。駐車場もちゃんと準備されている。オープンしてすぐだからだろうか、ご覧の混雑。みんな「ウ アルブル」の美味しいケーキが食べたいのだ。こんな絶景のショーケースを見せつけられると、否応なしに突き付けられる「どれにしようか?」の迷いが、行列をつくる。まさに絵画的な光景である。実に華やかだ。
本店がそうであるように、喫食スペースを持つのがこのお店の特徴。まだ未完成だが、きっちりと喫食スペースが確保されている。完成が楽しみだ。
◽️相変わらず美味い!
魅力的な数々のケーキから、我が家が選び抜いたのは次の4品。
◆いちごのショートケーキ一度食べたらわかるが、レベルが群を抜いている。美味しさは、生クリームのきめ細やかさと濃厚さにあり。¥460なり。
◆フランス栗のモンブランこのアートのような風貌は、フォークを入れるのも躊躇われるほど。こんな繊細なモンブランは食べたことない。サクサクのメレンゲが食感をも際立たせる。期間限定。¥540なり。
◆ショコラこちらも定番だが、繊細なチョコレートケーキ。後味のキレが絶品。¥420なり。
◆ブリー・チーズフツーのチーズとは訳が違う。チーズの王様と呼ばれるあの上品なフランスの白カビチーズ「ブリー・ド・モー」を使用している。味わい深さが堪らない。¥430なり。
このハイクオリティなら、安い!とさえ思える。
◽️美味しい理由はこれだ!
厳選素材にあり。自慢の素材が何と6つもある。ケーキに使う主要な原料は全て厳選しているというわけだ。中でも「生クリーム」はホントにモノが違うとの噂だ(北海道出身の美味しい生クリームを知ってる人さえも、うなる程らしい)。
こんな厳選素材に独自の技術を掛け合わせて、あの感動的な美味しさを実現している。そして、そんな感動は人を集める。
色々と綴ってしまったが、まずは騙されたと思って食べてみてほしい。きっと感動が訪れますから!是非一度お試しアレ!