「亀田の柿の種」は、これまで色々な味を我々に提供してくれてきた。おそらく、その度に賛否両論もあったかと思う。
今回、亀田製菓から発売された柿の種は、これまでとはわけが違うぐらいに思い切った感があると思った。
だから、思わず記事に。
「チョコ&アーモンド」だ。
柿の種はmeiji(チョコレート)にすっかり覆われてしまって、ホントに柿の種なのかわからなくなっている。
それから、柿の種の顔でもあるピーナッツはなんとアーモンドに変わっている。
まるで、柿の種が頑張って化粧や整形をして外人になろうとしているように見えてならない。洋風感は他社に任せて、和風感を掘り下げていってほしいと個人的には思ってしまう。
とは言いつつも、意外にうまいから手に負えない。お酒のお供にする人だけでなく、コーヒーのお供にする人も取り込もうとしているのかもしれない。
甘塩っぱいは、ウケるのだ。
成り行きで、亀田の柿の種にどんな種類があるのか調べてみた。
こちら↓
https://www.e-kakinotane.com/products/
実に様々な柿の種がある。味もさることながら、パッケージや形状や。多様な嗜好に対応するためであろう。(色んな種類のチョコレートも普通にある)
色んな企業とコラボして、新たな価値を創出したらいいのだ。
色んなチャレンジが新たな発想やアイデアを呼び込む。企業の発展を考えたときに、そういうのって大切になってくる。今後もとんでもない柿の種が食べれるのを期待してみる。