東京に行くことがあり、人生で初めて東京スカイツリーに登ってみた。
この日は、冬の終わりを告げるかのような暖かさで、桜も咲き始めていた。
天気が良いと写真が映える。
浅草の浅草寺から、
歩いて、
スカイツリーまで。
なかなか良い運動になる。
すっかり東京タワーから日本のシンボル的地位を奪い取ったスカイツリーは、未だにチケット購入に長蛇の列ができていた。30分待ちぐらいの。平日はそうでもないのだろうか。
でも、その長蛇の列の顔ぶれを見てみると、誇張はあるかもしれないが、半分ぐらいは外国人だ。日本に来たからには、日本のシンボルぐらいはおさえておこうという人が多いのだ。
今回、僕もインドネシア人を連れて登ったくらいだから。
(ネットで調べてみる限りでは、外国人の割合は15%程だという。印象よりも少ない)
天気が良いと、さすがに景色はサイコーだ。一度は見ておいた方が良いかもしれない。そして、一度で十分かもしれない。
まあ、よくもここまでぎっしりと建物を建ててきたもんだと感心してしまう、もう土地なんか残ってないじゃないか、というのはインドネシア人の感想のひとつだ。
彼らも高い所から眺める景色に感銘を受け、楽しそうに写真を撮りまくっていた。
日本人は、逆に東京スカイツリーなんて行かないのだろう。それでも、日本の技術を集結させて完成させたタワーなので、きちんと見ればそれはそれで面白そうだな、と素直に思う。
またじっくりと見にいきたいものだ。
何かの機会に是非!
料金表を載せておく。どこまであがるかで、料金が変わってくる。
行く日が決まっているなら、予約をしておいた方がお得だ。