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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

泉佐野 鶴原駅近く「いずみうどん」のスゴさとは!?

外でお酒を飲んだ後には、どうしても何かを食べたくなる。麺的な何かや、ご飯的な何かを。

飲みながら食べてはいるのだが、スイーツ好きの女性たちがよく口にしている「別腹」と、それは同じような類なものなのかもしれない。

 

飲んだ後にたまに立ち寄るお店のご紹介。

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「うどん・一品料理 いずみ」、通称「いずみうどん」だ。

f:id:shogot1978:20180924112838j:imageこんな年季の入ったメニューは、なかなかお目にかかれない。

おそらく、どれもそれなりに美味しいのだろうが、個人的なおすすめは3品。

 

① おでん

f:id:shogot1978:20180924113016j:imageこの黒々とした出汁は、是非とも一見の価値ありだ。継ぎ足しなのか、もともとなのかは、わからない。

f:id:shogot1978:20180924113202j:imageその得体の知れない出汁が具材に染み込み、個性的なおでんとなっている。もちろん美味い。

値段も一律なので、わかりやすくて良い。

 

② かつ丼

f:id:shogot1978:20180924113740j:imageうどんで使われている美味しい出汁が、含まれているのであろう。飲んだ後にはサイコーな、かつ丼が食べれる。

f:id:shogot1978:20180924114409j:image一緒にインスタントの味噌汁をつけてくれるあたりが、また愛くるしい。

 

③ カレーうどん

f:id:shogot1978:20180924114540j:image僕の中で圧倒的にオーダー率が高いのが、このカレーうどんだ。

病みつきになっている、と言っても言い過ぎではない。お酒を飲んだ後には、身体がこのカレーうどんを激しく欲している。「いずみうどん」に足が向かう理由は、これなんだと。

スープまでペロリと平らげてしまうこの美味さは、僕の人生におけるカレーうどんの中でもダントツだ。

 

 

別に飲んだ後でなくとも、美味しく飲んで、食べられる。

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店内に小洒落た雰囲気なんて微塵もないが、落ち着ける空間が限りなく広がっている。先日は日付が変わろうとしている時間帯で、ほぼ満席状態だった。みな求めるモノは一緒なのだ。

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ひとりで来たり、気心の知れた仲間内でくるときには、お洒落感なんて必要ないのだ。落ち着ける空間と、身体に染み渡る料理と飲みものがあれば、それで十分だ。

一度お試しアレ!

 

 

場所。 

大阪府泉佐野市下瓦屋6-2-29

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深夜まで営業している有難いお店。