鳥取旅行の続き─。
老舗旅館「千年亭」を後にした我々は、日本海を左に見ながら東へと車を走らせる、鳥取砂丘を目指して。
天気が良いと、日本海がとてもご機嫌に見えてならない。日本海の絶景を見ながらだと、時の流れも早い。すぐに「鳥取砂丘」に到着だ。
◽️絶景の日本海
鳥取砂丘までの海岸を写真で。
◆日本海の白波
車を停め、白波をぼんやり眺めていると、どこか落ち着く。生命の源だからだろうか。
◆龍見台途中「龍見台」という高台がある。そこからの日本海の眺めは圧巻だ。
◆道の駅 神話の里 白うさぎ
ウェブサイト:http://sirousagi.com/
「因幡の白兎」の舞台がこのへんということで、その恩恵を逃さまいと商売につなげたのだろうか。
◽️鳥取砂丘
今回の目的地でもある 「鳥取砂丘」に到着。有料駐車場、無料駐車場があるので、事前に要チェック。https://odekake7.net/tottori-sakyu-7795/
営業時間:情報なし
営業日:通年
場所:鳥取県鳥取市福部町湯山
電話:0857-22-3318 (鳥取市観光案内所)
ウェブサイト:https://www.tottori-guide.jp/sakyu/
日本三大砂丘のひとつ。東西に16km、南北に2.4kmに広がる広大な砂丘。
まぁ、それ以上でもそれ以下でもないのだが、季節ごとに色々な表情を見せる自然の迫力を感じずにはいられない。
それだけでも十分なのだが、ラクダ体験やパラグライダーやサンドボード、ファットバイクなど、砂丘を活かしたアクティビティがたくさん用意されている。詳しくはウェブサイトを要チェック。
ロープウェイで上から砂丘を見れる。天気があれだが、晴天ならもっと違う顔を見せてくれるだろう。
さて、息子の「鳥取砂丘が見てみたい」の一言で始まった鳥取旅行。実際に見てみた息子の感想は「思ったより小さい」とのこと。砂漠と砂丘がごっちゃになっていたのかもしれない。雨がぱらつき寒さもあった。
それでも「また来たいな」と言い放った。砂丘の何らかの魅力を感じたのかもしれない。それで十分だ。