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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

岸和田 とんかつ屋「美食亭 とんかつ 美豚」で満腹・満足のとんかつを堪能!美豚はとんかつだけじゃあない、その理由とは?

とんかつ屋に行ったお話─。

f:id:shogot1978:20210613111117j:image今回は、美食亭 とんかつ 美豚 のご紹介。無性にとんかつを食べたくなる時がある、しかもお店の。ころものサクサク感など、とんかつには自宅ではできない芸当があるから。

営業時間:昼11:00-14:00  夜18:00-23:00

営業日:毎日

場所:大阪府岸和田市土生町3丁目2−16f:id:shogot1978:20210613135408p:image

電話:072-447-4159

ウェブサイト:https://biton-ryukyu.com//shop/info

 

◽️ボリューミーで美味い

ランチで訪れた。f:id:shogot1978:20210613140038j:imageこんな「ガツ盛り〜満腹を目指す方シリーズ〜」なんてメニューを見せられると、デブ飯大好きな僕みたいな人間は、恥ずかしながらもテンションが上がる。どれも魅力の塊のような品々に映る。

◆ロースカツ定食

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f:id:shogot1978:20210613141914j:image130gが、¥930なり。

◆美豚Mix 定食

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f:id:shogot1978:20210613142741j:imageロース1枚、ヘレ1枚、唐揚げ1個、エビ1本。¥1330なり。

◆美豚 3色盛り 定食

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f:id:shogot1978:20210613143102j:imageロース1枚、ヘレ2枚、エビ2本という万全な布陣で、¥1680なり。

豚は、鹿児島県産の黒豚や山形県産の山形ポークを使っていて、限定で我らが犬鳴きポークも食べれる。クオリティの高い素材を取り入れながらも、ガツ盛りであり、ごはん・味噌汁・キャベツのおかわり無料となっている。もう、満腹と満足の完璧なレールがしっかりと引かれていると言っても過言ではない。

 

◽️沖縄色

昼はとんかつ専門店だが、夜はその看板を下ろして、沖縄居酒屋「琉球美豚」となる。f:id:shogot1978:20210613153210j:image沖縄居酒屋と言うだけあって、内装は沖縄色に見事に染まっている。棚には沢山の泡盛がお行儀良くたたずんでいたが、夜になると彼らもまた騒ぎ出すのだろう。

沖縄料理は沖縄で食べるからこそ、その真髄を発揮するんだ、みたいな定説ももちろん否定しないが、これだけ沖縄色に囲まれるとオリオンビールを2、3杯飲んだらもう沖縄にいるんじゃないかと錯覚を起こし、このお店で沖縄料理の真髄に触れられるんじゃないかとさえ思えてくる。それくらいの色濃さがある。f:id:shogot1978:20210613154123j:image是非一度、夜の美豚も堪能したい。

 

◽️他の事業も

とんかつ屋だけでなく、沖縄居酒屋もやっているということでビックリしたのに、まだ他にも事業をしてるというから、目玉が飛び出そうになる。f:id:shogot1978:20210613154602j:imageこのサイン、おわかりだろうか。f:id:shogot1978:20210613155747j:image明石家さんまさんである。とんかつを?と店員さんに尋ねると、いやティラミスだと。「sweets area 51」というお店もやっているんだとか。f:id:shogot1978:20210613182532j:imageこんなお洒落感。詳細はこちら→https://www.sweetsarea51.com/

さんまさんが食べている事実は、なぜかこのお店のステータスを上げる。ティラミス好きの僕にとったらこちらも見逃せず、是非食べてみたい。

 

 

とんかつを堪能したい一心で訪れたのだが、沖縄居酒屋やティラミスの誘いもあり、大満足の訪問となった。岸和田まで足を伸ばして、是非一度お試しアレ!

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