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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

泉南 かき氷「Bake icoi (ベイクいこい)」の生桃かき氷が衝撃的!暑気払いに贅沢なかき氷が食べられますよ!

贅沢で美味しいかき氷を食べた話。

f:id:shogot1978:20220712200023j:image今回は、Bake icoi(ベイクいこい)のご紹介。お洒落な邸宅のような外観だが、何のその、驚くほど贅沢で絶品なかき氷を食べさせてくれる。今や巷では爆裂な人気を誇ると噂だ。たかがかき氷、されどかき氷、何がそんなにウケているのか?

営業時間:13:00-17:00

営業日:定休日は、月曜日と火曜日

場所:大阪府泉南市男里7丁目31−22f:id:shogot1978:20220717174617p:image

電話:072-484-0005

webサイト:https://www.instagram.com/bake.icoi/

では、さっそく。

 

◽️も、も、桃がっ!

その日によって食べられるかき氷が決まっているのか、この日は「生桃のかき氷だけでーす!」と感じの良い店員さん。さすがの人気で、30分ほど待って出てきたのがこちら。  

生桃かき氷 みぞれシロップ ノーマル ¥1,200f:id:shogot1978:20220712205042j:imageかき氷の上に敷き詰められた桃の量に度肝を抜かれる。丸々1個ぶんは優にある。こんなかき氷は初めてだ。

この写真だとサイズ感が伝わらないかもしれない。かぶりつきたい欲求が、比較写真を撮る余裕を与えてくれなかった、とでも言っておこう。

それに、特筆したいのはサイズではなく、桃の活かし方だ。生桃を主役に据え置き、脇役の氷が桃に極上の冷たさを与え、みぞれシロップが桃の甘さを絶妙に助長させている。

かき氷と言うよりも、果物をいかにして美味しく食べるかを考えている、と言った方がしっくりきそうだ。一般的なかき氷とは明らかに一線を画している。f:id:shogot1978:20220712220134j:image鮮度もあると思うが、桃が実にイキイキとしている。f:id:shogot1978:20220712220251j:image氷もふわふわだ。

この「生桃かき氷」には、バリエーションがある。f:id:shogot1978:20220713222006j:imageシロップを「みぞれ」か「ミルク」を選択することから始まる。そして、練乳とバニラアイスとホイップのトッピングがある。全部のせでもしようものなら、インスタ映え間違いなしだ。

 

◽️どこで食べる?

このかき氷屋さん、店内でも食べれるし、テイクアウトも可能だ。もちろん、外のベンチでも。

【店内】f:id:shogot1978:20220712224421j:imageご覧のシンプルなスペースで。広くはないが、涼しい店内で食べれるのは嬉しい。

【テイクアウト】f:id:shogot1978:20220712224700j:image外で待つのは暑いだろうと、駐車場の車内で待っていたら運んでくれる。もちろん外のベンチで食べることも可能だ。f:id:shogot1978:20220712224837j:image暑さの中で食べるのも、それはそれで美味しさ倍増だ。

 

◽️その他

◆ かき氷の種類f:id:shogot1978:20220716193818j:image「生桃」以外にも、「本日入荷なし」となっているが「パイナップル」や「メロン」や「マンゴー」の高級フルーツの名が見える。f:id:shogot1978:20220716194037j:image店内には桃以外のフルーツも、鮮度が武器ですみたいな顔で並んでいる。

◆ 本業はクレープ?f:id:shogot1978:20220715000405j:imageしっかりとしたガラスの枠の中には、クレープのネタでぎっしりだ。もともとはクレープ屋なのかもしれない。今はやってないようだが、今度食べてみたい。

◆ 桃の香りが充満f:id:shogot1978:20220717152820j:image大量の桃がお出迎えしているので、桃の良い香りがあたりに充満している。果物屋と間違えるくらいに。

 

いかがでしょうか。素材の味わいを最大限に活かしているかき氷。これからの暑い日々の暑気払いにピッタリだ。機会があれば是非一度お試しアレ!f:id:shogot1978:20220717191438j:image