@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

牛丼「吉野家」えっ!この量でこの価格!コスパ最強の「スタミナ超特盛丼」がスゴ過ぎて、キン肉マンもビックリするレベル!

美味しい牛丼を食べた話。

f:id:shogot1978:20240217130330j:image今回は、吉野家 溝の口店 のご紹介。みんな大好き吉野家、説明不要の超人気店だ。学生時代に大変お世話になっていたのだが、今やすっかりご無沙汰に。息子と意気投合して久々に訪れたら、あらためて吉野家の良さを感じる。そのへんを。

営業時間:4:00-26:00

営業日:毎日

場所:神奈川県川崎市高津区溝口1丁目11−23 タイムワンビル 1Ff:id:shogot1978:20240217215148p:image

電話:044-850-8283

webサイト:https://www.yoshinoya.com/

では、さっそく。

 

◽️懐かしさと満腹を楽しむ─。

息子と意気投合したのは「大盛りの牛丼を腹一杯食べたいなぁ」の共感から。さあ、たらふく食べようではあるまいか。

◆ スタミナ超特盛丼 ¥886f:id:shogot1978:20240212103820j:imageドスン!という音が聞こえてきそうな重量感を引っ提げての堂々の登場だ。さすが、吉野家史上最大のボリュームだけある。f:id:shogot1978:20240217171456j:imageもちろん重量だけじゃない。お肉は、甘辛タレをまとった牛・豚・鶏が集結する豪華さだ。f:id:shogot1978:20240217171819j:imageそこに、スタミナの源か、ニンニクたっぷりの赤黒いタレが睨みをきかす。このタレが丼全体にパンチを効かせ、さらなる食べ応えをもたらす。f:id:shogot1978:20240213200526j:image脇役も豪華な丼を盛り立て、食べ方にバリエーションを持たせる。「追い飯」と呼ばれている白米と生タマゴは、丼にぶち込んでも良いし、卵かけご飯にしても良い。マヨネーズまで付いているので、味変も楽しめる。

f:id:shogot1978:20240213201329j:imageタマゴを落とし、丼に追い飯を追加し、残り半分ぐらいでマヨビーム。f:id:shogot1978:20240214071712j:imageいやー、美味い。2,000キロカロリー越え(肉の総量は、牛丼並盛りの3倍ほど)で、食べ応えは文句なしだ。

◆ 牛丼 特盛 ¥426 + ¥320f:id:shogot1978:20240214070802j:image息子は何に怯んだのか、特盛にとどめていた。昔から脈々と続く「吉野家」の味は、どこか落ち着くし、昔を思い出させてくれる。f:id:shogot1978:20240214071012j:image牛丼のサイズは今や6種もあり、腹の減り具合に合わせて調整が効くし、どんな人にも対応できる。f:id:shogot1978:20240217212625j:image相変わらず「うまい、やすい、はやい」は健在で、大満足の昼食に。息子と上機嫌で店を後にする。

 

◽️他のメニューや店内など。

最近の吉野家は牛丼だけではない。個人的には牛丼のみで、こだわりをみせ続けて欲しかったが、色々と事情があるのだろう。f:id:shogot1978:20240217102835j:image唐揚げに、カレーに、鉄板に、定食などメニューは多岐にわたる。f:id:shogot1978:20240217102838j:image鰻まであると、もうファミレスに近い。f:id:shogot1978:20240214071911j:imageカウンター主体の店内は、相変わらずのスピード重視感が伝わってくる。f:id:shogot1978:20240214072027j:image座席に充電用のコンセントまで付いているのは、目立たないが嬉しい計らいだ。f:id:shogot1978:20240214072024j:image牛丼に集中できる環境だ。

 

◽️その他。

吉野家の歴史は思ったより長く、1899年に創業開始。「牛丼」の名付け親であり、120年以上も積み重ねてきた一杯には、やはり重みを感じずにはいられない。f:id:shogot1978:20240217214403j:image牛丼と言えば「吉野家」というぐらい、吉野家の人々への浸透は揺るぎない。f:id:shogot1978:20240217190610g:image近年、残念ながら売上面ではあの「すき家」に差をあけられているが、売上だけが全てではない。牛丼の第一人者だからこそ、できることがあり、その価値を提供していってほしい、と吉野家ファンとして切に思う。そう、僕ら親子が感じた楽しさみたいなことを。

 

いかがでしょうか。いつでも食べられる牛丼だからこそ、改めて味わってみるのも悪くない。機会があれば、是非一度お試しアレ!

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