美味しいお肉を食べた話。
今回は、肉の祭典 第4回肉祭2024 @川崎・等々力緑地 のご紹介。円安・物価高の今年のGW。遠出をしない方も、川崎に来られた方も、必見です。「前半」に行ってきたのでその魅力を少しでもお伝えし、「後半」に行こうと思ってる方の力になれればと。
期間:前半4/26-4/29 後半5/2-5/6
時間:10:00-18:00
場所:神奈川県川崎市中原区「等々力緑地〜催し物広場〜」
入場料:無料
webサイト:https://www.nikumatsuri.jp/
では、さっそく。
◽️肉!肉!肉! 色んな肉が大集結!焼き物・揚物・ご飯ものなど、素材に「ひと手間」を加えた彩り豊富な旨い肉料理が勢揃い。全国から肉料理の猛者が集結する。等々力緑地に近づくと美味しそうな肉臭が充満、まるで作り手の熱量の代弁のような、そんな熱気が伝わってくる。各々にド派手な大きな看板を掲げ、肉臭とともに届いてくるアピールに活気を感じる。こんなにハイレベルなお店が並ぶと、何を食べるべきか頭を抱えてしまう。ジャパンメーカーのビールや様々なクラフトビールも飲める。肉には欠かせないビールの出店はありがたい。さて、何を食べようか─。
◽️食べたのはコレ!
◆ 若鶏半身揚げ ¥1,200まずは、北海道は小樽の「なるとキッチン」からの逸品だ。このへんじゃ、なかなか食べる機会がない若鶏半身揚げが、もうめちゃくちゃ美味い。可愛らしい紙袋に、どっしりと半身が横たわる。思った以上の量に歓喜があがる。ジューシーでパリパリ、旨みをしっかり感じれる。部位ごとに楽しめるのが特徴。¥1,200じゃ安いと思えるぐらいの極上の逸品だ。(お土産に追加で購入するほどだ)※後半(5/2-5/6)も出店!
◆ ソーセージ ¥800 クラフトビール¥1,100安くなっていたので、思わず購入。湘南の「クラフトビールとホットドッグ マッケンディー」からの品々。この誘惑に勝てる人がいたら見てみたい、というぐらいの魅力を放つ。手作り感あふれる形状が、これまた美味しさを助長する。これにビールを合わす、は必然の流れだ。術中にハマっているのは承知の上だが仕方ない。インディアペールエール IPA ¥1,100 レギュラーサイズは、クラフトビールの美味しいヤツだ。ソーセージとの相性は、言わずもがなだ。※前半のみの出店!クラフトビール「4種飲み比べセット」にも惹かれたが、渾身の一杯でグビっと。
◆ ハラミ丼 ¥1,500前橋の「食匠 なる花」が提供するハラミが絶品。焼き加減レアのハラミが美味い。それもそのはず、何と最高級ランクの「熟成ブラックアンガス牛」を使用している。極上の柔らかさと、程よい脂が堪らない。この機会を逃すべからず。※後半(5/2-5/6)も出店!
◽️その他!
お肉を食べ、ビールを飲むだけじゃない。満腹になった子供たちは「キッズエリア」でも楽しめる。他にもライブや大道芸などが「肉祭」を盛り上げる。
「肉祭2024」の前半は本日4/29で終了だが、後半(5/2-5/6)がまだあるので、満を持して訪れたし。
いかがでしょうか。思ってた以上にお肉のクオリティが高く、楽しめるイベントだと素直に感じた。タイミングが合えば、是非お試しアレ!