タイトルにあるように、
第6回 大漁親子まつり に行ってきた。初参加だ。
娘が学校からチラシを持って帰ってきて、せがまれたのがコトの発端だ。
結論から記そう。
このまつりは、イケてるまつりである。
今年は終わってしまったので、来年の第7回に備えて的なテイストで記していく。
◽️朝一で行こう!
このまつりは9:30スタートなのだが、それよりももう少し早く行きたい。
娘のこのまつりに行く目的はお魚のつかみ取りにあった。
そのイベントは、あとになってわかったのだが、朝一から並んで整理券をゲットして、参加の時間帯が振り分けられ、時間がきたら魚のつかみ取りをやる、というものだ。
9:30に到着した時点で、ご覧の行列。
僕らの1組前の人に整理券が渡され、はい終了。定員に達する─。残念!どころの話じゃない。目的を果たせない娘の機嫌をいかにとるか、の話になってくるからだ。
来年は、もう少しだけ早く到着すべし。
そのイベントはこんな感じ。
完全に濡れるので、着替えや水着の持参は必須である。
つかみ取った魚は全て持ち帰れるのではなく、2匹だけなので要注意。
◽️いわしが美味い!
なんとまぁ、素晴らしいサービスがあるんだろうか。イワシの丸焼きが無料で食えるのだ。それなりに並ばないといけないのだが。
一体全体何匹ものイワシを準備してるのだろうか。次から次へ焼いていき、それが次から次に人の胃の中に入っていく。
一人一匹なのに、大漁にあるからだろうか、もう1匹いるか?と尋ねられたりする。良心的なまつりであることがわかるだろう。
大根おろしもある。
さらに、しらす汁も食えるのだ。
素晴らしい。
昼飯を無料で食べてる感覚になる。白米持参が賢いかもしれない。
しかも新鮮なイワシだ。
持ってこれるなら白米に加えて、冷えたビールを持参しよう!ってな気分にもなる。
◽️出店に立ち寄ろう!
色んな出店が立ち並ぶ。
安めな価格で、購入できる。娘は、100円のポテトを無料で購入できた。そんな、融通のきく出店なのかもしれない。
こんなお洒落な水筒も。
◽️まぐろを買おう!
なんとまぐろの解体ショーまである!のだ。なんて素晴らしいまつりなのだろうか。
僕らは開催場所を勘違いしていて、少し遅れて見に行った。
その場でさばいて、その場で売る、何だかとてもすがすがしい気分になる。
それも、頭から尻尾まで全て打っていくスタンス。かぶった時はセリではなく、値段固定のじゃんけん勝負だ。(お頭を買っていく人もいて、びっくらこいた)
大トロ、中トロ、赤身は、重さ違いではあるが全て1,000円。
僕は中トロを購入。
とっても新鮮で美味しく頂きました。
◽️その他イベントも!
その他にもイベントが色々ある。
漁業見学クルージング、漁港コンサート、お魚ふれあい広場、エア遊具すべり台、などなど。パンフレット参照。
来年はどんなイベントがあるのかはわからないが、この「大漁親子まつり」は、家族で行っても十分楽しめるし、お酒を飲みながら過ごしても楽しめそうな、そんなおまつり。
岸和田のだんじりの時期ではあるが、こちらも楽しそうです。来年、準備万端で是非訪れてみましょう!
場所は、岸和田市地蔵浜町7-1 このへん。
駐車場もあるよ。