@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

泉佐野 井原里 「松寿司」では、美味しさと飛びっきりの感動が手に入る!行ったらわかる、行ってみよう!

久々の 松寿司 

https://www.shogots1978.com/entry/2019/03/30/204622

今回で4つ目の記事。書かずには、そして伝えずには、いられない。上のリンクから過去の3記事が読める。松寿司を訪れる度に、違った感動があるもんだから。

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◽️営業日 休日:月曜、第3火曜

◽️営業時間 昼:11:30-14:00  夜:17:00-21:30

◽️場所 泉佐野市上瓦屋865-2f:id:shogot1978:20191227191736p:image

◽️電話 0724-64-0265

◽️ウェブサイト なし

 

魚を中心とした料理で、絶品であることは間違いない。料理に対する感動は約束されていて、プラスアルファでの感動を交えて記していく。

 

◽️安定感

全ての料理に妥協がない。子供用にオーダーしたのがこちら。(子供用と言えども、絶品なので少しは自分が食べちゃう)

おいなりさん、きゅうり、サーモン、うなぎ。

f:id:shogot1978:20191226202841j:image単品でのオーダーも素敵に盛られる。

ワカサギの天ぷら。
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f:id:shogot1978:20191226202753j:image上品であり、美味い。

鉄火巻き。
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f:id:shogot1978:20191226202802j:imageマグロのバランスが素晴らしい。

天ぷら盛り合わせ。
f:id:shogot1978:20191226202832j:imageサクサク感が素敵な感じ。

何をオーダーしても高いレベルでの安定感が感動。

 

◽️旬を活かす

こんなことは、釈迦に説法なのだが、旬な魚を美味く料理している。

最近はスーパーでも売り場を賑わせているカキだ。

f:id:shogot1978:20191226203731j:image上品に、
f:id:shogot1978:20191226203747j:image美味しく、
f:id:shogot1978:20191226203742j:imageほっぺたがホントに落ちますよ。旬な料理に感動。

 

◽️彩り、魅せ方

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毎度の感動がこれ。美味さに加えて、彩りによる、配置による、器による、見た目の美味しさ。芸術の域なんです。魅せ方に感動。

 

◽️お客様視点

今回お伝えしたいのは、これなんです。

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「お刺身をテキトーにお願いしまーす!」と発したらこれが出てきた。

これが、今回の感動なんです。

味は確約されているんで、味ではないんです。

お客様(僕が)が何に喜びを感じるかわかっていることに感動なんです。これまで何度か訪れていることもあり、会話から好みや欲していることを察して、料理を出しているんだな、と個人的には思っている。出された時には「うわーっ!」と声が出たレベル。嬉しかったんです。

昨今、飲食店はどんどんどんどんシステマチックになっていき、マニュアル通り(料理にしろ、接客にしろ)に寂しさすら感じる。お客さんとの会話から、求めていそうなことを想像し、呼応してみる、そんなお店はどんどん減っているように思う。

これからの時代、そういった意味で心安らぐお店の価値がどんどん上がっていくように思う。人がつくり、人が食べるのですから、味や価格だけではないんです。

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f:id:shogot1978:20191226210442j:imageどうです?すごいでしょ。このすごさは、他人のどうこうは関係なく、僕だけが感じられば、良いことなんです。万人ウケでなくて良いんです。

お刺身だけではありません。お酒も。

f:id:shogot1978:20191226214110j:imageオーダーした日本酒に加え、
f:id:shogot1978:20191226214124j:image獺祭スパークリングをおすすめで出して頂いたり、
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f:id:shogot1978:20191226214118j:image「これもどうですか?」と、別の日本酒を出してくれたり。

お刺身の感動に輪をかけてくるのだ。たまらんや、至福や、絶頂や、そんな表現では追っつかず、その一個上の表現があれば教えて欲しいとさえ思ってしまう。

 

さあ、こんな僕が感動したことに共感を覚えたなら、一目散に松寿司へ行きましょう!是非!

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