久しぶりに 松寿司 を訪れた。飛び切り美味いお寿司を求めて。
営業時間:昼11:30-14:00 夜17:00-21:30
営業日:定休日が月曜日と、第三火曜日。
場所:大阪府泉佐野市上瓦屋865-2
電話:072-464-0265
ウェブサイト:なし
久々に訪れた松寿司で、至福の時間を過ごした。毎度のことだ。何がそうさせるのか?理由を探ってみる。
◽️初手 ビールのお供に
まずはビールを傾けながら。
こちらがギンタの煮付け。通称はヒイラギで、その土地ごとに呼び方が違うという。ギンタは和歌山。
それからバイ貝。絶妙な味付けと貝のコリコリ感で、ビールが進まないわけがない。
◽️お造りを日本酒で
少しほろ酔いになったころに「お造り」で満足感を膨らませていく。
上品な、そして彩りも配慮された「お造り」だ。お皿がホントにかっちょいい。
ここらでビールから日本酒に切り替える。
雑賀(さいが)は和歌山の日本酒。辛口で魚によく合う。
この日はこの2品の日本酒がおすすめで。「松寿司」での日本酒の取り揃えは比較的ランダムな印象。
◽️のどぐろ三昧
この日のメニュー表がこちら。よく見ていくと「のどぐろ」が目に付く。せっかくなので、高級魚のどぐろを立て続けに。
のどぐろ塩焼(紅瞳)
のどぐろあら汁
握り のどぐろ炙り
どれも絶品で、ほっぺたが落ちそうになる。ちゃんとしたお寿司屋さんの「のどぐろ」は、やはり格が違う。
◽️粋な一品
何度か訪れている「松寿司」なので、大将も僕の趣向をおそらくは把握されている。この日も、お忙しい中、間で粋な一品を滑り込ませてくれた。
箸休めに最適。北海道のイメージ、と運んで頂いた贅沢な逸品。
口の中がお祭り騒ぎとなる。
◽️お寿司
メインの握りのご登場だ。お寿司を受け入れる準備はもう万端だ。
こちらが、にぎり特上12貫だ。
長いお皿に、一列にズラリと並ぶ。これはこれで圧巻。
もちろん、12貫の個々のクオリティは限りなく高い。どれも恐ろしく美味く、これでこそ松寿司!みたいなお寿司とそのラインナップだ。
これだけ美味しいと、追加注文が止まらない。極上のマグロとアナゴ。
それから、贅沢極まりないこのウニの軍艦。
それから、マグロとサーモンだ。脂ののり方が半端ない。
大トロと、
とろサーモン。
鉄火巻きも、
何だか高級感が漂ってくるから不思議なもんだ。
お寿司を堪能し、大満足でお店を後にする。
「松寿司」では文句なしの絶品の料理が堪能できる。是非一度お試しアレ!
過去に記事にした「松寿司」のリンクを貼っておく。行く度に色んな魅力が発見できる。激しくおすすめしたいお寿司屋さんだ。
2018年5月13日↓
https://www.shogots1978.com/entry/2018/05/13/213114
2018年9月24日↓
https://www.shogots1978.com/entry/2018/09/24/111359
2018年10月9日↓
https://www.shogots1978.com/entry/2018/10/09/213601
2018年10月24日↓
https://www.shogots1978.com/entry/2018/10/24/204644
2019年3月30日↓
https://www.shogots1978.com/entry/2019/03/30/204622
2019年12月27日↓
https://www.shogots1978.com/entry/2019/12/27/192720