こんなこともあるんだなー、というお話。
休日の午前中、買い物を頼まれた我々は、絶好の天気の中、見慣れたいつもの道を颯爽と自転車で走っていた。
いつも視界に入ってくる中華料理店が、いつも通りに営業の準備をしている時間帯だったのかもしれない。
快晴に、中華料理店の白い建物が映える。
ん?んん??
な、なんと…!
ド派手な味覇(ウェイパァー)トラックが、中華料理店に横づけされているではありませんか!!
① 味覇(ウェイパァー)トラックなんてあるの!?珍しいモノ見ちゃったよ、ラッキー!と思うパターン。
② 中華料理店に味覇(ウェイパァー)トラックが横づけされているとか、そんな偶発的な出来事を写メにでもおさめておくか、と思うパターン。
③ 「え?中華料理店のくせに、味覇(ウェイパァー)を使ってるの?」という、不信感が膨らむパターン。
まあ、どのパターンになるにしても、中華料理店が味覇(ウェイパァー)を使ったって、法的には何ら問題ない。
それに、味覇(ウェイパァー)を使う使わないは、お店のコンセプトや方針に関わることなので、僕みたいな部外者から、ああだこうた言われる筋合いもない。
すべては、口にした料理に対してどう感じ、その対価に対して、納得できるかどうかだ。
中華料理店に味覇(ウェイパァー)トラックが横づけされていても、不信感なんて膨らます必要はないのだ。
そして「中華料理店は、味覇(ウェイパァー)みたいなお手軽調味料なんて絶対に使わない」みたいな先入観や偏見を持たない方が良いのだ。
この中華料理店は、2年前に美味しい中華を食べさせてもらったお店だ。そのときの様子はこちら↓。
https://www.shogots1978.com/entry/2018/04/27/002554
その名も「香港スタイル飲茶レストラン」だ。
https://s.tabelog.com/osaka/A2705/A270502/27092390/
詳細はこちら↑。
あの中華料理の美味さは、味覇(ウェイパー)によるものだったのか!?と思うと、やはりどうしても少し複雑な心境となるが、逆にまた行ってみたいと思えた。
もし良ければこちらも↓。