美味しいラーメンを食べた話。
今回は、小杉らぁめん 夢番地 のご紹介。ひょんなことで武蔵小杉を訪れ、腹ごしらえにラーメンをと思いググッてみる。何やら小杉はラーメン激戦区のようで、どこにしようか迷いに迷う。駅近ということもあり、ここ「夢番地」に。激戦区で勝ち残っているその美味しさを、少しでもお伝えできればと。
営業時間:11:00-23:00 ※日曜は11:00-15:00
営業日:毎日
場所:神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目1301 武蔵小杉西街区ビル 1F
電話:044-739-0921
webサイト:https://twitter.com/yumebangchi
では、さっそく。
◽️極上の鶏白湯ラーメンがコレ!
ラーメンメニューは、鶏白湯の塩・醤油・煮干の3品と、担々麺・まぜそばがラインナップ。どれにしようか頭を抱えてしまうほどに、それぞれが魅力を放つ。食券機で食券を買うシステムなので、迷っていると列ができてしまう。迷える時間的猶予はあまりないので、あらかじめターゲットを絞っておきたい。
◆ 煮干鶏白湯らぁめん ¥890どーん!と貫禄十分の登場だ。武蔵小杉の激戦区で勝ち残っている誇りのような雰囲気すら漂う。鶏白湯の旨味たっぷりの白濁に、ざらつきまで感じそうな煮干エキスが相性抜群に絡み合い、極上のスープに仕上がっている。一緒にこのツルリとした麺をすすれば、もう幸せのひと時が訪れる。その味わいを盛り立てている脇役達の活躍も見逃せない。「チャーシュー」は厚みこそないが、そのぶん量と柔らかさには目を見張るほどの繊細さ。「タマゴ」は味が染み、ほど良い硬さなので、黄身があふれてスープに影響を及ぼすこともない。チャーシューの下には、大きめサイズの「メンマ」も潜む。もう、贅沢な逸品だ。
◆ 替え玉 ¥150こんな美味しいラーメンで「替え玉」もあるので嬉しい限り。美味しさに加え、満腹まで約束されているの。もう、満足感が半端ない。ペロリと完食。
◽️店内、メニューとか。お店は全面ガラス張りで、自然の明るさが心地良く、何よりお洒落感が漂う。それ故に女性客も多いとのこと。
メニューは、メインのラーメンの他にも、こだわりが詰まっているご飯もの、トッピングを取り揃える。お好みでラーメンに合わせたい。アルコール類もあり、チャーシューをつまみに一杯やれそうだ。この日は、期間限定の「黒胡麻担々麺」がPRされていた。新しいラーメンが、比較的頻繁に限定品として登場するとのことで、リピートしたくなる仕掛けも健在。
◽️その他。
この「夢番地」は、公式の川崎フロンターレのサポートショップ(通称サポショ)となっている。川崎フロンターレに彩られ、選手も顔を出すことがあるようだ。運が良ければ、ばったり出くわすこともあるかもしれない。
いかがでしょう。レベルの高い美味しいラーメンが食べられますよ!機会があれば、是非一度お試しアレ!