うむ、食べ物ネタが続いてしまっている。泉佐野には美味しいモノが多いのか、それともただ単に僕の食い意地が張っているだけなのか。
まあ、そんなことは気にする素振りを見せずに、話を前に進めよう。
いちご狩りに行ってきた。
制限時間内に食べ放題が、一般的ないちご狩りだと僕は思っているのだが、今回行ったいちご狩りは、採ったイチゴの重さで値段が決まるのである。
その名も「農業庭園 たわわ」だ。
訪れたこの日は、あいにくのお天気で雪も散らつく寒さであったが、ビニールハウス内でイチゴを採るので天候は何ら問題ない。イチゴ採取に集中できる。
ここのいちご狩りは、早い者勝ち的なニュアンスが含まれる。
予約は必須だが、予約が取れても訪問時間は早めが良い。なぜなら、狩りの開始時間とともに、イチゴがどんどんもぎとられていくので、入園が遅れると美味しそうなイチゴは、すでになくなっているという按配になってしまうためだ。
イチゴ狩りのルールを守り、イチゴを摘む─。採る量を計算しながら…
320g が 500円 の量り売り。
子供は採るのが楽しいようで…。
ドッサリ収獲。
ちなみに品種は「章姫あきひめ」とのこと。
もぎたての新鮮なイチゴは、やはりひと味違う。そこまで舌が肥えてなくても、心配ご無用。自分で動いて採ったモノは美味しく感じるように、人間の脳はプログラミングされている、と僕は信じて疑わない。
機会があれば是非!