@izumisano

約5年の東南アジア生活を終え、次はここ大阪は泉佐野。久々の日本で、改めて日本の良さを。

自宅で「やきとり」やっても意外と美味しくできる!?そのやり方とは??

ふと「焼鳥」を食べたくなるときがある。泉佐野を車で走っていると、入りたくなるような暖簾を垂らした美味しそうな焼鳥屋が、目に入る。

焼鳥屋の暖簾をくぐれば、話は早い。ビールでも傾けて待っていれば、抜群の火加減で焼き上げられ、秘伝と呼ばれるようなタレか塩をかけられた、絶品の焼鳥が目の前に並ぶのだから。

 

しかし、突然に何を思ったのか「自分で焼鳥を焼いてみよう!」と。

そんなこともあるんだと。焼鳥を食べるまでの道のりを書き記しておく。

 

① 道具をそろえる

いこらも〜るのドンキホーテで、自宅用の焼き鳥グリルセットを見つけ、即購入。これさえ手に入れば、どうにでもなる。

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あとは食材だ。砂肝と鶏モモとネギ。

これだけで、とりあえず焼き鳥をしてみる。

 

② 下ごしらえ

まずは砂肝。

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銀皮と身をひっぱがしていく。

f:id:shogot1978:20180331095932j:image身は串にどんどん刺していき、

f:id:shogot1978:20180331100019j:image皮はネギと一緒に炒め、塩胡椒とニンニクで味を付け、ビールのお供にする。

鶏モモは、ひたすら切って串に刺していく。たまにネギをはさんで、ネギ間にする。

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③ タレをつくる

最近は便利な世の中で、ネットでサッと検索をすれば、美味しいタレのレシピがスパッと出てくる。

醤油とみりんと砂糖とお酒をグツグツ煮て、タレの完成。

 

④ 焼く

焼き鳥は準備さえしておけば、あとは楽チンだ。焼け具合を時々確認しながら、ただひたすらに焼いていけばよいのだから。

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意外に美味しく焼ける。ビールを飲みながら、ひたすら焼いていく。それなりに焼けるから楽しくなる。

 

ただ、部屋の中がやきとり臭で充満してしまい、妻からは「次回からは外で焼いてね」と釘が刺さる。

まあ、良いではないか。冬はとっくに去っていったのだから。ベランダでおおいに焼いて、飲んだら、気分も良くなるってもんだ。

 

また近いうちにやろう。