@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

正月の浮かれ気分で、食材を買い込んだ結果、自宅飲みはこんなんに…

外でお酒を飲むのも良いが、自宅でお酒を飲むのもこれまた良い。

美味しそうな「アテ」を買い込めば、贅沢な自宅飲み、略して「贅宅飲み」となる。

正月ということもあり、個人的には奮発した「贅宅飲み」を敢行したので記しておく。

 

ビール

f:id:shogot1978:20190106122230j:imageまずは贅沢の代名詞的な「プレミアムモルツ」で乾杯。普段は第3のビールで我慢をし、たまに飲むから美味いのだ。

さらに、

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f:id:shogot1978:20190106122508j:imageデパ地下のちょっと良いスーパーに行くと、この「マスターズ ドリーム」が置いてある。贅沢感が半端ない。ビンの容器に金のラベルが映える。「プレモル」を濃密にした感じだ。

 

素敵なビールがあると、つまみもそれにつられて美味く感じられるからおもしろい。

素敵なビールを飲みながら、次は「アテ」の紹介だ。

 

赤なまこ

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f:id:shogot1978:20190106122728j:image何年ぶりに食べただろうか。コリコリ感が素晴らしい。酒のアテにはもってこい。半額シールが貼られているのは気にしない。

 

ぶり刺身

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f:id:shogot1978:20190106122931j:imageお刺身は短冊だとお得になる。包丁を使うことが苦にならなければ、何ら問題ない。刺身の厚さが調整できる点もプラスポイントとなる。そして、割引シールが貼られているのは気にしない。

 

日本酒

ビールに満足してきたら、次は日本酒だ。最近は、純米酒の雑味感のとりこになっている。精米度が高いものより安く手に入るし。

f:id:shogot1978:20190106182429j:image兵庫の「奥播磨 袋しぼり」の残りをあけてから、広島の「賀茂鶴」を。
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「アテ」をテーブルに並べて飲む日本酒は、サイコーに美味いのだ。

 

このわた

その日本酒との相性が抜群に良いのが、この「このわた」だ。お酒のアテで「このわた」の右に出るモノはいない、と未だに思っている。

f:id:shogot1978:20190106182730j:imageしかし、こんな小瓶のこのわたは初めてだ。デパ地下のこのわたは、高級感が違うのかもしれない。珍味売り場で「このわた置いてないですか?」と店員に尋ねたら、店の奥の冷凍庫から出してきてくれたのだ。

今回は結果的に、なまこにお世話になった「贅宅飲み」となった。

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サーモンハラス

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f:id:shogot1978:20190107183009j:image脂がのりまくって、サイコーに美味しい。冷たいものばかり食べていると、温かいものがとても美味しく感じられる。繰り返しになるが、半額シールが貼られているのは気にしない。

 

年末年始は飲みまくった。

毎日のように朝から缶ビールをあけた。日本酒もたくさん嗜んだ。朝から立ち飲み屋にも行った。まるで「アル中のおっさん」のような生活だ。

こんな生活を「アル中のおっさん」がしているなら「アル中のおっさん」は何て幸せなんだろう、と心の底から思ってしまう。

が、僕は「アル中のおっさん」ではないので、こんな生活は残念ながら続けられないのだ。

一時的な楽しみとして割り切り、正月気分のリセット的な位置付けが今回の「贅宅飲み」だ。

次回の長期連休を楽しみに、また頑張ってまいります。

今年もよろしくお願いします。m(._.)m