@izumisano ➡︎ kawasaki

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

岸和田 「音時間 オンタイム」の魔法のジェラートが美味しい!天然素材100%だ!

唐突に、おそらくそれは周到な準備がされている類の唐突さだとは思うのだが、妻が「ソフトクリームかジェラートを食べに行きたい人!」と子供たちに希望を募っていた。

もちろん、子供たちはこれでもかという程の同意を放つ。放たれた同意は、僕の方にも次から次へと飛んでくる。まるで銃弾のように。

妻が引いた引き金が、ちょっとした銃撃戦を生み、その銃弾を僕はかわしきれずに、結局のところ彼らをジェラート屋さんまで車で運ぶこととなった。

 

f:id:shogot1978:20190510215751j:imageそんなどうでも良い経緯で、むかったジェラート屋さんが今回のターゲット。

その名も 音時間 オンタイム だ。

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まず思うのが、ジェラートを売っているような門構えではないこと。岸和田にあるこの「音時間」は、昔ながらの商店街にある。きっと何かのお店をリフォームしたんだと思う。

f:id:shogot1978:20190512074809j:imageこんなさびれた商店街の一角にある。

 

中に入れば、スタジオであることがわかる。スタジオにジェラート屋が併設されているのだ。

f:id:shogot1978:20190512105117j:imageこの青い壁の向こう側は防音が施されているのだろう、ドラムやらチェロやら楽器が置かれている。
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f:id:shogot1978:20190512105110j:image2階は演奏会用のスペースとなっている。

 

こんな大きな建物の入り口で、ジェラートが売られている。

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スタジオとジェラートがどう関係しているかはまったくもって謎である。

そんなことはお構いなしに、ジェラートの種類はご覧のように豊富である。

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f:id:shogot1978:20190512105628j:image20種類はあるだろうか。味の豊富さだけではなく、食べ方も工夫がされている。

f:id:shogot1978:20190512105836j:image「ジェラートクロワッサン」クロワッサンにジェラートをはさんで食べるのだ。うまそうだ。
f:id:shogot1978:20190512105840j:imageあとは、ごくごく普通だがカップに入れるヤツ。

 

f:id:shogot1978:20190512170836j:imageカップのやつには、「メロンソーダ」と「ほうじ茶」を。ほうじ茶が意外とうまい!
f:id:shogot1978:20190512170831j:imageこちらがジェラートクロワッサンの「チョコチップ」。クロワッサンがあたたかく、マッチしている。
f:id:shogot1978:20190512170840j:image「能登の塩」という珍しいジェラートもイケてる!

とっても美味しく頂きました。とっても美味しい理由はこちら。

f:id:shogot1978:20190512180239j:image魔法のジェラートなのだ。天然素材100%にこだわり、香料や保存料は一切使っていないそうだ。美味いはずだ。

 

是非一度お試しアレ!

 

【場所】

大阪府岸和田市北町11-2

f:id:shogot1978:20190512181247p:imageこのへん。

【営業時間】

10:30〜20:30

不定休