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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

姫路 野里駅近く 「紅鶴」という中華料理が絶品極まりない!是非とも足を運ばないと人生損するレベル!

姫路は野里駅近くの中華料理屋のご紹介─。

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その名も 紅鶴 だ。門構えからして、ちゃんとした中華を食べさせてくれそうだ。

f:id:shogot1978:20190506095308j:image立派な入口扉のわきで、フラミンゴがお出迎え。「紅鶴」は「べにづる」以外に「フラミンゴ」と読むようだ。紅に、鶴、実に幸福をよんできそうな組み合わせである。

 

結論から述べると、とても美味しい中華を食べさせてくれる、それも感激レベルの中華料理屋さんだ。

こんな美味しい中華が、姫路の田舎にあるなんて知らなかった。是非とも足を運んでほしいものだ。

 

絶品料理のいくつかをご紹介。

シャオロンパオ

f:id:shogot1978:20190506102007j:image小籠包の出来栄えで店のレベルがわかる、と言ったのは誰だっただろうか。皮の厚み、肉汁の濃さと温度、どれをとっても最高級だ。

海老蒸しギョーザ
f:id:shogot1978:20190506102113j:imageもう見ただけでプリプリ具合が伝わってくる。透明の皮に大切に包まれている海老は大きさも鮮度も文句なし。文句があるとすれば、娘が勝手におかわりをして2皿平らげたことぐらいだ。

紅鶴スタイルの北京ダック
f:id:shogot1978:20190506102106j:image紅鶴スタイルは、北京ダックを上品に皮で包んで食べさせてくれる。

f:id:shogot1978:20190506113254j:image写真のピントがあってないのは、皮の中からのぞいた北京ダックの凄みにレンズが一瞬ひるんだせいだ。上品で上質な北京ダックだ。

牛バラ肉ごはん
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f:id:shogot1978:20190506102013j:imageこれはホントに肉なのか?と疑問を抱きそうになるくらいの柔らかさだ。ご飯と、タレの濃さと、ミドリと、素晴らしいバランスをとっている牛バラ肉である。

大根もち
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カニ身入りふかひれスープ
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f:id:shogot1978:20190506102044j:imageこんなに濃厚でしっかりしたふかひれスープは初めて食べた。しかもカニ身がその濃厚さを後押ししている。絶品!とはこういう料理をいうのだろう。思わずうなってしまう。

本日の青菜炒め
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f:id:shogot1978:20190506102055j:image炒めモノとは思えないくらいに優しく炒められている。青菜の鮮度をキープするかのように、火を通している感じがする。こんな炒めモノなら白米を何杯でもいけそうだ。

マーボー豆腐

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f:id:shogot1978:20190509211050j:imageこの「紅鶴」は四川風中華ということで、個人的には麻辣的な辛さも期待に含まれている。それが顕著に表れるのが、マーボー豆腐。自分でもつくるので、そのレベルが気になって仕方ない。

自分でつくる四川風マーボー豆腐が、鼻くそに思えるほどに、ここのマーボー豆腐はしっかりしている。辛さの中に、深さと優しさがある。極上なのだ。

海鮮あんかけやきそばf:id:shogot1978:20190509211803j:image具が贅沢で、食べておいた方が良い逸品!

五目やきめし
f:id:shogot1978:20190509210947j:imageパラパラ感が半端ない。本場のやきめしが堪能できる!

 

味のレベルは間違いなく一級品。何をオーダーしても美味しい料理が運ばれてくること間違いなしだ。

 

一応、全メニューを載せておく。

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飲みものも充実している。何たってあの「白酒 パイチュー」が用意されているのだから。中国人のソールドリンクだ。

度が強すぎる白酒は避け、ビールを何杯か飲んだあとに、ハイボールをオーダー。

f:id:shogot1978:20190509213423j:imageウイスキーは何と山崎を使っている。贅沢なハイボールだ。

 

素晴らしいのは、飲みモノや料理だけではない。店内はとても清潔で、整然としている。中華を美味しく食べれるような、そんな整然さだ。

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絶対に損はしない、とっても美味しい中華屋だ。是非是非お試しアレ!

 

 

基本情報。

【場所】

〒670-0816 姫路市威徳寺町14

f:id:shogot1978:20190506100957p:imageこのへん。

【電話】

079-223-4040

【営業時間】

昼: 11:30-12:30

夜: 17:00-22:00

【ウェブサイト】

http://benizuru.net/