「田んぼの学校」の続きのお話です。
前回の「田んぼの学校」での田植えの様子などはこちら↓
https://www.shogots1978.com/entry/2019/06/30/110421
今回は稲刈り。立派に育ったコメの収穫である。
その前に、これまでの稲の成長の経緯を載せておきたいから、載せておく。
田植え前。
田植え直後。
1週間後。
1ヶ月後。
で、今回。稲刈り前。
そして、今回の稲刈り後。
こんな経緯でコメを育ててきた、というか、勝手に育ってきた。そして今回は、実りの秋とでも言おうか、稲刈りである。
稲なんて、これまで刈った経験がないから、どうやってやるのかと思っていたら、意外と簡単にできる、腰痛の心配を別にすれば。
・一束ごとに刈る
あまり鎌に力をいれずとも、しっかりと稲を引っ張り上げていれば、スッと刈れる。あるいは、刈る時の感触が気持ち良いまである。
・ひもでくくる
刈った稲をある程度束ねて、ひもでくくる。稲を乾かすためにこれは必要なコトなんだが、意外と面倒な作業である。
・稲を干す
木で骨組みをつくり、先程しばった稲をのせていく、写真のように。これで稲を乾かす準備の完了だ。あとは勝手に乾いてくれる。
そんなこんなで、田んぼの学校で体験をしてきたが、次回はいよいよお楽しみのご試食だ。
合鴨もすくすくと育っている。ある意味、美味そうになっているとも言える。育てたコメと、育ったカモを次回食えるのだ。きっと美味しいだろう。至極楽しみだ。
次回、乞うご期待あれ!