@izumisano

約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

泉佐野 「田んぼの学校」ついに収穫の時期、稲刈りです!

「田んぼの学校」の続きのお話です。

前回の「田んぼの学校」での田植えの様子などはこちら↓

https://www.shogots1978.com/entry/2019/06/30/110421

 

今回は稲刈り。立派に育ったコメの収穫である。

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その前に、これまでの稲の成長の経緯を載せておきたいから、載せておく。

田植え前。

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田植え直後。
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1週間後。
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1ヶ月後。
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で、今回。稲刈り前。

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そして、今回の稲刈り後。
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こんな経緯でコメを育ててきた、というか、勝手に育ってきた。そして今回は、実りの秋とでも言おうか、稲刈りである。

稲なんて、これまで刈った経験がないから、どうやってやるのかと思っていたら、意外と簡単にできる、腰痛の心配を別にすれば。

・一束ごとに刈る

f:id:shogot1978:20190916091919j:imageあまり鎌に力をいれずとも、しっかりと稲を引っ張り上げていれば、スッと刈れる。あるいは、刈る時の感触が気持ち良いまである。

・ひもでくくる

f:id:shogot1978:20190916092123j:image刈った稲をある程度束ねて、ひもでくくる。稲を乾かすためにこれは必要なコトなんだが、意外と面倒な作業である。

・稲を干す

f:id:shogot1978:20190916092409j:image木で骨組みをつくり、先程しばった稲をのせていく、写真のように。これで稲を乾かす準備の完了だ。あとは勝手に乾いてくれる。

 

そんなこんなで、田んぼの学校で体験をしてきたが、次回はいよいよお楽しみのご試食だ。

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合鴨もすくすくと育っている。ある意味、美味そうになっているとも言える。育てたコメと、育ったカモを次回食えるのだ。きっと美味しいだろう。至極楽しみだ。

次回、乞うご期待あれ!

 

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