その昔、愛知県に住んでいたことがある。名物だらけの愛知県なのだが、イチビキが出している鍋スープの 赤から はよく覚えている。
今回は、この「赤から」の辛さは、どんなもんか?をお伝えする。
愛知県に住んでいた頃は、辛さに対しての耐性がほとんどない(耐性どころか、むしろ辛いモノを避ける傾向にあるほど)のに、「赤からの店舗」を訪れ、赤からの辛さにおののいてしまうほどであった。
が、そんな辛さに弱かった僕も、辛さにかなり強くなった。
その昔、ドラゴンボールで悟空がナメック星に向かう宇宙船で、重力を変えて修行をし界王拳に磨きをかけたように、僕もインドネシアで辛い料理を次から次へと口へ運び、辛さ耐性に磨きをかけ、パワーアップしてきたつもりである。
↓こちらの記事は、辛さ耐性の修行の様子である。参照にされたし。
そんじょそこらの辛さなら美味しく食べてしまう僕が、15年ぶりぐらいに「赤から」リベンジだ。今回は店舗でではなく、家庭用の鍋スープ。
こちらだ─。
赤から 灼熱鍋 15番である。
15番の位置付けは、こんな感じ。
一番辛いヤツだ。数量限定となっているので、スーパーなんかじゃ手に入らないんじゃなかろうか。
スーパーではこんな感じで、一番と三番と五番が仲良く並ぶが、15番はない。きっと非常にレアなのだ。
ではでは、調理の様子を写真とともに。
◽️スープ投入
煮詰めれば煮詰めるほど、辛さが増していくように見える。
◽️具材ラインナップ
これらを煮詰めたスープに投入していく。
◽️鍋完成!
青白かった野菜たちが、すっかり真っ赤っかに…。
◽️シメには
太めの麺を投入してシメた。
写真はないが、翌朝にはご飯を入れて食べました。
◽️まとめ
美味しく頂きました、ホントに。また食べたいな。
*辛いモノ好きにはたまらん!
流石にとても辛いので、辛いモノを食べ慣れている方や、辛いモノ大好きな方なら、この上なく美味しく頂けること間違いなしかと。良い汗も流れます。
個人的には、唐辛子的な辛さよりも塩辛さが強いなと感じた。(煮詰め過ぎたのかもしれないが…)
*試しに!
話題性があるので、出くわしたら試しに購入しておいても良いだろう。ご自身の辛さ耐性チェックにも良いかもしれない。
*罰ゲームに!
辛さが苦手な方には苦痛でしかないと思うので、罰ゲームにいかがでしょう。きっと盛り上がりますよ。
レア商品だけに、お目にかかれば是非お試しアレ!
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