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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

泉南「せんなん里海公園」が素晴らしい公園だと大人気!海との関わり方がひと味ちがう!!

素敵な公園に行った話。

f:id:shogot1978:20211115230346j:image今回は、せんなん里海公園 のご紹介をサクッと。海に面している公園なので自然を感じることができ、とても心地良かった。

営業時間:24時間

営業日:毎日

場所:大阪府泉南郡岬町淡輪999f:id:shogot1978:20211121183823p:image

電話:072-494-2626

webサイト:https://www.osaka-park.or.jp/rinkai/sennan/main.html

 

◽️独特な心地良さはどこからf:id:shogot1978:20211120105153j:image泉佐野には海がある。もっと言うと、泉佐野を含む泉南エリアは、縦長に海岸が続く。海のある地域として、色んな意味で恩恵を受けている。f:id:shogot1978:20211121180534j:image漁港が点在していて、いつでも新鮮な魚介にありつけるし、「泉南ロングパーク」は海を味方につけた商業施設を抱えていて多くのことが楽しめる、キャンプや宿泊だって。「二色浜公園」は海を目の前にしてバーベキューができるので、コロナ前は人で溢れ返るくらいの人気っぷりだ。

「海がある」という立地条件を活かしたビジネスは、地域の活性化に繋がる。が、そのように捉えられている海は、飽くまでお飾りの位置付けの域を出ず、決して主役にはなれない。

そう言った意味では、この「せんなん里海公園」は、海が主役の要素を持っていると言えるのではないかと。

公園内のエリアにもよるが、とても静かな場所が広がり、海を眺めながらのんびり過ごすには最適に思う。それに公園内を闊歩していて、ゴミをひとつも見かけなかった。そんな環境も最適な場所の土台となっているのだろう。

時代は移ろい、気軽に海辺で過ごせる環境が減っている昨今であるからこそ、こんな風に海とのんびり過ごせる場所があることが、それ自体で価値となる。

せんなん里海公園はこんなことを言っている。f:id:shogot1978:20211121005926j:imageまさに僕が感じたことだ。こんなことがお伝えできれば、この記事は役目を果たせる。

 

◽️その他 各種施設も充実f:id:shogot1978:20211120112152p:image自然派の公園と言えども、横長に広がるこの公園には、エリアごとに様々な施設が利用できる。その一部をご紹介。

◆遊具f:id:shogot1978:20211120110910j:image立派な遊具があるので(海をバックにすると立派に見えてくるから不思議なもんだ)、子供はここで遊ばせて、大人は少し離れた場所でのんびりできたらサイコーだ。

◆磯浜f:id:shogot1978:20211120112646j:imageこの磯浜がとてもきれいで心地良い。f:id:shogot1978:20211120112739j:imageね、水が透明だ。こんな磯浜で「スケルトンカヤック」も楽しめる。f:id:shogot1978:20211120113950j:image

◆ビーチバレーコートf:id:shogot1978:20211121183343j:image実際には見れなかったが、意外なことに、国内唯一の常設ビーチバレー競技場「潮騒バレー」がある。唯一なら胸を張って誇らしげにできる。f:id:shogot1978:20211121183523j:image

 

いかがでしょう。派手さはないが、海の母性的な部分を感じ取れる公園だ。夕方の景色が絶景との噂です。機会があれば是非一度お試しアレ!

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