@izumisano

約5年の東南アジア生活を終え、次はここ大阪は泉佐野。久々の日本で、改めて日本の良さを。

自宅で「やきとり」その2、とても美味いのだが、それと引き換えに室内のにおいが…

どこにあるのかはわからないが、ふと何かのスイッチが押されて、自宅焼き鳥が敢行される。

以前にも記事にしている↓

https://www.shogots1978.com/entry/2018/04/01/222523

やり始めたこの頃は、鶏のモモと砂肝のみで、頑張ってネギ間までだった。

それでもウマイウマイと食べていた。

 

最近は、多少の進化が見られる。

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どうだろう。相変わらず、鶏のモモと砂肝は健在だが、他にも出てきた。

アスパラを豚肉で巻いたヤツは、少々手がかかるが、お互いがお互いを引き立て、目玉が飛び出るくらいの美味さを演出してくれる。

ししとうは、この歳になってホントの美味さがわかってきた感じだ。しかも「自宅焼き鳥」ともなると、その美味さは何倍にも膨れ上がるから不思議なものだ。

しいたけも同様だ。この上なく脇役がはまり役なのだが、この脇役が、モモ肉や砂肝の美味さを引き立てるのだ。欠かせない存在だ。

今後もどんどん新しいバリエーションを増やしていきたいもんだ。

 

この自宅焼き鳥は、とても美味しくて楽しいのだが、部屋にあの「焼き鳥臭」が蔓延してしまうのが唯一の、そして永遠の課題なのだ。

この日の自宅焼き鳥は、息子と2人だったので、ベランダでイスを並べてやってやろうと思っていたのだが、あいにくの雨と風で断念。外でやれば部屋の中に匂いがこもる心配もないし、焼き鳥もより美味しく感じたりするんだろうな、と思ってみたりしたのだが…。

ネットで探してみたけれど、匂いの課題は、やはり強烈な換気だと。窓全開で扇風機や換気扇を活用して空気がこもらないようにすることが一番良いと。

何か画期的なモノが生まれないかと期待するばかりだ。