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約5年の大阪は泉佐野の生活を経て、次は川崎は溝の口。美味しいものをお伝えできれば。

「ドライ納豆」が人気沸騰中!流行りに乗って食べてみて、人気の理由を探ってみる…

ドライ納豆がアツい、というお話。

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少し前に「マツコの知らない世界」でドライ納豆が紹介されてから話題になり始めたようで、最近では多くのメーカーがドライ納豆を出し、巷に溢れかえっているようだ。

 

◽️カルディの「どらい納豆」

巷に溢れかえっているなら、カルディとて例外ではない。f:id:shogot1978:20210711185237j:imageご覧の盛り上がりを見せている。しかも、あの「もへじ」の商品だから、安心感と期待感がそこらじゅうに散らばっている。

f:id:shogot1978:20210711185811j:imageはじめてドライ納豆なるものを食べたが、納豆そのもの、が率直な感想。間違いなくお酒に合うし、ひょっとしたらアツアツの白米や冷えたサラダに「ふりかけ」みたいにかけて食べても美味しいかもしれない。アレンジの魅力は、底なしの胎動を感じる。

◆どらい納豆 うす塩味
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f:id:shogot1978:20210711185818j:image¥232なり。納豆好き必食です!

色々調べていると、この「うす塩味」の他に「わさび味」もある。f:id:shogot1978:20210716205527j:image他に種類があるというのは人気の証であり、今後柿ピーのようにラインナップが膨れ上がることを期待したい。

https://moheji.co.jp/  ←我らが「もへじ」のウェブサイト。

 

◽️ドライの何が良いの?

が、冷静になってみると、フツーに納豆を食べたらいいんじゃないの?となりそうなもんだ。ドライ納豆のそれなりにキラリと光る価値もおさえておきたい。

納豆臭さがないので、納豆嫌いの方でも食べやすい。ネバネバがないので、納豆嫌いの方でも食べやすい。

それから、低温で乾燥させているので、納豆菌が生きたままで、そして水分が飛んでいるので栄養素(大豆タンパク質やイソフラボンや食物繊維)が凝縮されているし、旨味もアップする。

まだある。フツーの納豆は賞味期限が短いので、その心配がつきまとうが、ドライにすることで、劇的に賞味期限がのびるので心配ご無用となる。

さらに、関わりは薄いが、エコノミー症候群対策にもなるとのことで、JALの機内食に採用されているようだ。

美味しいだけでなく効能面でも、魅力を放っている。なんだか、僕の青春ドラゴンボールで活躍した「仙豆」みたいに思えてきてしまう。

 

◽️もへじだけじゃない

他にもたくさんのドライ納豆が市場には溢れている。ググれば次から次へとキリがないくらいにヒットしてくる。お気に入りのドライ納豆を見つけるのも楽しいかもしれない。

ドライ納豆にのめり込んだ僕は、こんなのに巡り会った。のり塩タイプである。f:id:shogot1978:20210716222719j:image正直こうなるとお菓子の方に寄ってしまうのだが、これはこれで美味い。f:id:shogot1978:20210716222711j:image
f:id:shogot1978:20210716222715j:imageしかも、あの飴で超有名な「Kanro」が、ドライ納豆を出していることに意味があり、ドライ納豆の需要の高さを物語っている。


食べ物は、つべこべ言ってみても何も始まらない。実際に食らってこそだ。どらい納豆、激しくオススメしたい逸品なので、是非一度お試しアレ!
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